うつ病とは

うつ病の一番の特徴は、「日内変動」です。

「日内変動」とは、いつも午前中は体調が悪いけど午後や夕方から体調が良くなってくるなどの症状になります。

普通の生活を送っていると午前中よりも午後に疲れてくる方が大半かと思います。
しかし、うつ病の方は「仕事や勉強が終わる事の安心感」から午後や夕方の方が体調が良くなってくる事が多いです。

他にも眠れない・食欲がない・一日中気分が落ち込んでいる・何をしても楽しめない等の事が続いている場合、うつ病の可能性が高いです。

うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることでも起こり易い病気になります。

自分で感じる症状としては

・憂うつ
・気分が重い
・気分が沈む
・悲しい
・不安である
・イライラする等があります。

又、悪いことをしたように感じて自分を責める・物事を悪い方へ考えるたりするなどの症状もうつ病の一部です。

緊張した時に多い喉の違和感

・緊張すると喉が閉まる感覚が…
・何もないはずなのに喉に何かが詰まった感覚がする

この様な症状は、東洋学では「咽中炙臠(いんちゅうしゃりん)」といい西洋学では神経性食道狭窄症といいます。
自律神経が乱れる事で、喉が圧迫され息苦しさや違和感を感じます。
実際喉に異常があるわけではないので、病院では治療が困難と言われている病気です。

周囲から見てわかる症状としては

表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着かない、飲酒量が増える等があります。
自分は、感じなくても周囲から見るとうつ病や神経症の症状は出ているものです。
ご友人やご家族様がうつ病かも?と思ったら一度ご相談ください。
早期の相談で早めに治る事は多いです。

うつ病の症例

症例(昭和46年生、男性)

全身倦怠感、味覚障害、早朝喉の渇きで目が覚める、喉の違和感、等の症状を訴えていた男性より相談を受けました。
一日中つらくて頭が回らず、仕事も集中できない状態。仕事も休んだりする事があるとおっしゃっていました。

うつ病に対してストレスや自律神経を整える漢方薬を1種類と補助剤を1種類で治療を開始しました。

漢方治療開始から2週間、少しだけ疲労感・倦怠感が和らいできたとの事。

漢方治療開始から2ヶ月、味覚が少しずつ戻ってきたと喜んでおられました。

漢方治療開始から3ヵ月、体調のいい日が増えてきて順調に改善してきているとおっしゃっていました。

漢方治療開始から1年、味覚もほぼ改善して体調が良い日がほとんどとの事。
この頃より少しずつ薬を減量し始めました。

漢方治療開始から2年、症状がなくなった為治療終了。
早期から改善が見られた顕著な症例でした。

 
患者さんの声に他の患者様の症例ものっています。 どうぞ参考にされて下さい。
患者さんの声:こころの病