昭和47年生 女性
 
おはようございます。
今日の患者さんは「バセドウ病(甲状腺機能亢進症)」の患者さんになります。
 
10年ほど前にバセドウ病と診断、症状がきついとの事でこちらに相談に来られました。
 
症状としては、発汗動悸だるさ
一番辛い症状としては発汗が酷いとの事でした。
又、甲状腺腫は形がわかるくらいくっきりと腫れていました。
 
漢方の種類としては、
 
①甲状腺腫に効く漢方薬
②だるさと発汗を取る煎じ薬
 
の2種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、前回はっきり形を成していた甲状腺腫の腫れが治まっていました。
動悸はまだ出るが発汗は大分なくなっているとの事。
だるさも取れているので順調にきているとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から6ヶ月、動悸、疲れ、だるさはほぼなくなったそうです。
発汗のみ少し気になるとの事。
甲状腺の腫れは出ていませんでした。
 
漢方服用開始から1年、調子に波はあるものの大きく調子を崩す事はないそうです。
漢方を飲み始める前に比べると大分楽になっているとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から1年3ヶ月、夏に差し掛かり(6月)発汗を心配していたのですが、気にならないとの事。だるさもそこまで感じることなく順調にきているとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から1年6ヶ月、一番暑い季節になり、発汗はするものの異常な発汗ではないとの事。だるさも去年に比べたら全然感じないとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から2年6ヶ月、夏になり発汗は気になりましたが調子は悪くないとの事。
甲状腺腫も腫れていないとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から3年2ヶ月、先日病院の検査でも問題がないと病院の先生に言われたそうです。
症状も酷くないので予防の意味も込めて「甲状腺腫に効く漢方薬」だけを出させて頂く事になりました。
 
病院でも異常がなく調子が良い状態が続いているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。