昭和54年生 男性
こんにちは。
今日の患者さんは「緑内障」の方になります。
1年前から目の調子が悪くなり、病院で検査した所「緑内障」と診断。
眼圧が「40」を超えているため点眼薬で治療していたがコントロールが難しいため、こちらにご相談に来られました。
症状は「眼圧上昇」・「中心部分の視野欠損」・「眼痛、眼重感」が気になるとのこと。
眼圧は点眼薬を使用しても「20~30」平均とのことでした。
漢方薬の種類は、
①眼周辺の筋肉組織や血流の働きを整える漢方薬
を出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヵ月、眼圧が下がってきて、眼痛や眼重感が減ってきたとのこと。
漢方服用開始から6ヵ月、片目の眼圧は10台にまで落ちてきているとのことでした。
漢方服用開始から8ヵ月、目の重さもなく安定した状態が続いているとのこと。
漢方服用開始から1年、時折眼圧が20超えることもあるが、基本的には19以下をキープできているとのことでした。
徐々に改善が見られ安心いたしました。
引き続き調子よく過ごせるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。