2024 06/25 機能性ディスペプシア(FD)[6ヶ月]

昭和53年生 女性

おはようございます。
今日の患者さんは「機能性ディスペプシア(FD)」の方になります。

2ヶ月前から胃の状態が気になり、病院を受診した所「機能性ディスペプシア(FD)」と診断。
病院のお薬や食事療法で治療していたが改善されなかったため、太陽堂にご相談に来られました。

症状は「胃の灼熱感や不快感」「食欲不振」があるとのこと。
調子の悪い時は「胃もたれ」を常に感じているとのことでした。

漢方の種類は

①胃腸の働きを改善する煎じ薬
②自律神経を整える粉薬
③血流を整える錠剤

を出させて頂きました。

漢方服用開始から3ヶ月、胃の灼熱感や不快感が減ってきたとのこと。

漢方服用開始から6ヶ月、灼熱感や不快感が全くない日が増えてきたとのこと。
胃もたれも減って食欲も出てきているとのことでした。

症状に改善が見られたようで安心しました。
このままさらに調子が良くなるととなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。