昭和25年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「間質性膀胱炎」の方になります。
3年前からお手洗いの回数が増えたため、病院へ行った所「間質性膀胱炎」と診断。
病院のお薬で様子を見ていたが症状が日に日に増していったので、こちらにご相談に来られました。
症状は「排尿痛」や「蓄尿痛」・「頻尿」が気になるとのこと。
夜間頻尿で何回も起きてしまうとのことでした。
漢方の種類は、
①膀胱の粘膜を改善する漢方薬
②自律神経を整える漢方薬
を煎じで出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、先月に比べて尿の回数が減ってきたとのこと。
漢方服用開始から2ヶ月、痛みが治まっているとのこと。
歩いていても膀胱に響く感覚が減っているとのことでした。
漢方服用開始から4ヶ月、夜間頻尿も回数が減ってきているとのことでした。
漢方服用開始から9ヶ月、蓄尿痛も減ってきているとのこと。
夜間頻尿も減って睡眠がとれているとのことでした。
漢方服用開始から1年、全体的に症状が治まって穏やかに過ごせているとのことでした。
漢方服用開始から1年4ヶ月、症状が落ち着いているので漢方量を減らして様子を見ることになりました。
漢方服用開始から2年1ヶ月、調子が大きく乱れずに過ごせているとのことでした。
徐々に改善が見られているようで安心いたしました。
この調子で症状が治まっていくとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。