昭和26年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の方になります。
 
20年ほど前に病院にて気管支拡張症と診断、8年ほど前に非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
病院のお薬を飲んでいても症状が悪化している為、こちらにご相談に来られました。
 
症状としては身体のだるさとの事。
特に緑色~黄色の濃い痰が気になるとおっしゃっていました。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③肺を潤す煎じ薬
 
の3種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、一番の変化は食欲が出てきた事とおっしゃって頂けました。
だるさも改善が見えているとの事。
 
漢方服用開始から7ヶ月、疲れに関しては変わらず調子が良いとの事。
痰に関しても色が緑色や黄色の痰から透明の痰になってきているとの事でした。
 
漢方服用開始から1年1ヶ月、一時期咳が少し酷くなってしまったが今は少し落ち着いたとの事で、菌を除去する粉薬と免疫を上げる粉薬の2種類を半分の量まで落としました。
痰もまだ出ているが色は透明のままとおっしゃって頂けました。
 
まだ咳・痰ともに出ているが、調子自体は悪くないようで安心いたしました。
少しずつ変化が見られているので、引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。