昭和25年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」・「気管支拡張症」・「肺アスペルギルス症」の方になります。
 
3年ほど前に病院で「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」と診断。
病院のお薬(リファンピシン、エブトール、クラリス、ブイフェンド)を服用しているが、症状が気になるようになってきたのでこちらにご相談に来られました。
 
症状としては「痰」「咳」「食欲低下」「炎症反応が高い事(CRP 3.5~9.0)」が気になるとおっしゃっていました。
痰の色は薄茶色で横になった時に咳が出るとの事。
 
漢方の種類としては、
 
①免疫を上げる漢方薬
②菌を除去する漢方薬(抗真菌の効果がある漢方薬と非結核性抗酸菌症に効果がある漢方薬2種類)
③肺の炎症を沈める煎じ薬
 
の3種類を組み合わせて出させて頂きました。
 
漢方服用開始から2ヶ月、ご来局時は風邪を引いて咳が出てましたが、食欲も増え咳も治まっていたとの事。
CRPも1.65まで落ちました。
 
漢方服用開始から4ヶ月、痰も咳も出る事なく調子良く過ごしているとの事。
CRPも0.13まで落ち、基準値内まで改善されていました。
 
順調に改善が見られ安心いたしました。
病院のお薬なしで治療をして頂いている為、上がってしまっていた肝機能の数値(γ-GTP)も基準値内まで下がり順調との事。
引き続きこの調子が続くと何よりですね。