
昭和57年生 男性
10年ほど前から肝臓が悪くなり、アルコール性肝硬変と診断。
症状が酷くなっているとの事でご相談に来られました。
症状としては「門脈血栓」・「腹水」・「食道静脈瘤」が気になるとの事。
「AST54」、「ALT42」の数値が出ていたとの事でした。
漢方の種類としては、
①肝臓の炎症を取る漢方薬
②肝臓の固さ(線維化)を取る漢方薬
③血管を丈夫にする漢方薬
の3種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から2ヶ月、「AST35」、「ALT20」まで改善。
調子良い状態を維持できているとの事でした。
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。

