昭和33年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「加齢黄斑変性症」の方です。
見え方が気になったので病院に行った所、「加齢黄斑変性症」と診断。
症状が酷くなってきた為、こちらにご相談に来られました。
症状としては「ゆがみ」・「視野の低下」が気になるとの事。
また真ん中に暗点がある「中心暗点」も見えているとの事でした。
漢方薬の種類としては、
①血管の炎症を改善する漢方薬
②新生血管の進行を防ぐ漢方薬
③眼の働きを活性化する錠剤
の3種類を組み合わせて出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヵ月、視力の改善も見られ画像診断も改善が見られているとの事。
見え方の改善が見られているとの事でした。
漢方服用開始から4ヵ月、まだ歪みはあるが、黒く見えていた部分が薄くなっているとの事。
徐々に見えやすくなっているとの事でした。
漢方服用開始から8ヵ月、歪みもなく調子良く過ごせているとの事。
見えやすくなり調子が良いとの事でした。
漢方服用開始から1年9ヵ月、たまにかすむ時はあるものの調子良く過ごせているとの事。
病院でも問題なしと診断されたとの事でした。
漢方服用開始から2年、調子良い状態が続いているとの事で今回で服用終了。
かすみも大分良くなっているとの事でした。
順調に改善が見られているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。