![2023 06/09 多発性のう胞腎[3ヶ月]](https://tokyo-taiyodo.jp/wp-content/uploads/2014/10/P7293923-1024x767.jpg)
昭和43年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「多発性のう胞腎」の方になります。
10年ほど前に病院にて「多発性のう胞腎」と診断。
検査数値が上がっているのが気になり、こちらにご相談に来られました。
数値としては「クレアチニン(Cr)」の数値が「1.91」まで上がっているとの事。
血圧も高く、「140/90」との事でした。
漢方薬の種類としては、
①血管の炎症を取る漢方薬
②腎臓の炎症を取る漢方薬
③塊を除く漢方薬
の3種類を組み合わせて出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、「クレアチニン(Cr)」が「1.59」まで改善。
病院の先生に驚かれたそうです。
漢方服用開始から3ヶ月、「クレアチニン(Cr)」は現状維持が出来ているとの事。
悪くなることなく調子も良いとの事でした。
調子の改善が見られているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。