昭和48年生 女性
こんにちは。
今日は「多発性子宮筋腫」・「生理痛」・「貧血」の方のお話です。
■ ご相談に来られたとき
20年ほど前の検査で「3〜4cmの子宮筋腫」を指摘されましたが、自覚症状がなく経過観察で様子を見ていました。
今年に入って生理痛が強くなり目眩も出てきたため再度検査を受けたところ、「多発性子宮筋腫」と診断されたとの事。
筋腫が大きくなるのを防ぎ、症状が緩和できればと、ご相談に来られました。
筋腫は10cm以上が1つ、他にも小さい筋腫が数個あるとの事。
症状は生理痛・月経過多・貧血による目眩などがあるとの事でした。
■ お出しした漢方薬
①瘀血(おけつ)を改善する煎じ薬
②筋腫を改善する煎じ薬
③経血量を整える粉薬
この3種類を組み合わせてお出ししました。
■ その後の経過
2ヶ月後 … 生理痛が治まってきて、楽に過ごせています。
4ヶ月後 … 病院の検査で「筋腫は大きくなっていない」との事。
貧血による目眩や経血量も落ち着いてきました。
7ヶ月後 … 生理痛はほぼなく、寒い季節でも冷えや体調不良なく良い状態で過ごせているとの事で、服用終了とさせて頂きました。
多発性子宮筋腫は進行の可能性が高い疾患です。
筋腫が悪化することなく、生理痛や貧血の症状も落ち着いているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごしていただけると何よりですね。
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