昭和44年生 男性
こんにちは。
今日は「胆汁うっ滞」の方になります。
1年ほど前から右のお腹が痛くなる事が増え病院にて「胆汁うっ滞」と診断。
症状や血液検査の数値が気になるとの事でこちらにご相談に来られました。
症状としては「右腹の痛み」が気になるとの事。
検査数値としてもɤ-GTP「191」、ALP「179」と高めとの事でした。
漢方の種類としては、
①胆のうの炎症を取る漢方薬
②胆石・胆砂を流すお茶
の2種類の漢方薬を出させて頂きました。
漢方服用開始から2ヶ月、右腹の痛みも取れているとの事。
検査数値としてもɤ-GTP「70」、ALP「128」まで改善されていたとの事でした。
漢方服用開始から5ヶ月、先日病院に行った所、血液検査も安定していたとの事。
症状も落ち着いて過ごせているとの事でした。
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続き今の調子で過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。