
「妊娠検査薬で陽性が出たのに、喜ぶよりも先に『また流産してしまうのでは』と恐怖で震えてしまう…」
「何度妊娠してもお腹の中で育たず、不育症と言われてしまった…」
「出血するたびに絶望し、自分を責め続けている…」
新しい命を授かった喜びの直後に訪れる、突然の別れ。流産の悲しみは、経験したお母さんにしか分からないほど深く、心身ともに計り知れないダメージを受けます。
「私のせいで…」とご自身を責める必要は全くありません。
新宿の漢方薬局「太陽堂」では、妊娠はするけれど継続が難しい「習慣性流産」や「不育症」にお悩みの方へ、漢方の力で「赤ちゃんが安心して育つことができる、温かくふかふかな子宮環境(安胎:あんたい)」を作るサポートを行っています。
繰り返す悲しみに終止符を打ち、元気な赤ちゃんの産声を聞くために、私たちと一緒に体質改善を始めませんか?
習慣性流産・不育症とは?
「妊娠22週以内」に妊娠が終わってしまうことを「流産」と呼びます。実は流産自体は決して珍しいものではなく、妊娠した方の約15%(約7人に1人)が経験すると言われています。また、年齢とともに確率は上がり、30代後半以降は20~40%にまで高くなります。
しかし、流産を何度も繰り返してしまう場合は、母体の環境になんらかの原因が隠れている可能性があります。
- 反復流産: 自然流産を2回連続して繰り返すこと(次も流産する確率は約23%と言われています)。
- 習慣性流産: 自然流産を3回以上連続して繰り返すこと(次も流産する確率は約32%に跳ね上がってしまいます)。
これら「妊娠は成立するけれど、流産や死産を繰り返して元気な赤ちゃんを得られない状態」の総称を**「不育症」**と呼びます。
【薬剤師コラム①】不育症の大きな原因「自己免疫疾患」と漢方の役割
担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)
不育症の原因には、染色体異常や子宮形態異常など様々ありますが、特に問題となるのが「自己免疫疾患(抗リン脂質抗体症候群など)」です。
これは、自分自身の免疫システムが暴走し、お腹の赤ちゃん(胎児)を「異物」と勘違いして攻撃してしまったり、胎盤の血管に血栓(血の塊)を作って赤ちゃんへの酸素・栄養を止めてしまう疾患です。
病院では血栓を防ぐために「バイアスピリン」などの薬が処方されますが、漢方ではこれに加えて「異常に過熱した免疫の暴走を冷まし、子宮内の血流を穏やかに保つ」というアプローチを行います。
西洋医学での「血栓を作らせない事」と、東洋医学での「子宮の受け入れ態勢を整える事」の併用は、不育症において非常に相性が良く、結果に繋がりやすいと感じています。
※血栓を作らせない事は漢方薬でも可能です。
太陽堂の漢方アプローチ|時期と症状に合わせた「安胎(あんたい)」
流産を防ぎ、母体を安全に保つ事を、東洋医学では「安胎(あんたい)」と呼びます。太陽堂では、流産しやすい時期や、その方の体質(下腹部痛の有無、冷えなど)に合わせて、漢方をきめ細かく使い分けます。
| 流産の原因・症状 | 漢方的な見立て | 太陽堂の漢方アプローチ |
| 妊娠初期の流産・強い下腹部痛 | 子宮の異常収縮 | 筋肉量が少ない方に多い傾向です。子宮の過剰な筋肉の収縮を緩め、赤ちゃんを守る漢方薬を使います。 |
| 時間が経ってからの流産 (自己免疫疾患・抗リン脂質抗体症候群) | 免疫の過剰反応(熱) | 母体が赤ちゃんを異物として攻撃してしまうのを防ぐため、異常な免疫反応(熱)を穏やかに鎮める漢方薬を使います。 |
| 胎児の成長が遅い・低体温症 | 血流不足・冷え | 血流が悪く、赤ちゃんに栄養が届いていない状態です。子宮の血流を良くし、お腹を温めて成長を助ける漢方薬を使います。 |
※【出血してしまった場合の緊急対応】
妊娠確定後に出血があった場合、流産のリスクは跳ね上がります(特に鮮血)。太陽堂では、そのような緊急時に備えて「出血を抑える頓服の漢方薬」をご用意しています。これを使うことで、流産の危機を乗り越えられるケースが数多くあります。
【薬剤師コラム②】「またダメかも」という強いストレスが及ぼす影響
担当薬剤師:石川 満理奈(調剤薬局での勤務経験あり)
流産を繰り返していると、次の妊娠が分かったとき、嬉しさよりも「また出血するんじゃないか」「心拍が確認できなかったらどうしよう」という強い恐怖に襲われますよね。トイレに行くたびにペーパーを確認しては、生きた心地がしない毎日を過ごされる方がほとんどです。
実は、この「極度の緊張とストレス」は交感神経を刺激し、血管をギュッと収縮させてしまいます。血管が収縮すると、赤ちゃんに栄養を送る子宮の血流まで悪化してしまい、さらに流産のリスクを高めるという悪循環に陥ってしまうのです。
漢方薬には、緊張で張り詰めた神経をリラックスさせる作用を持つものもあります。ご不安な時はいつでも私たちにお話しください。一人で抱え込まず、心身ともにリラックスして過ごせるよう全力でサポートいたします。
この内容以外にも「太陽堂が考える婦人科疾患」についてお話しを書いています。どうぞ参考にされて下さい。
流産(習慣性流産・不育症)の漢方改善症例
太陽堂で漢方薬を服用し、繰り返す流産の恐怖を乗り越えて、無事に元気な赤ちゃんを出産された方の実例をご紹介します。
症例① 30代後半女性|7回の流産を乗り越え、無事にご出産
1人目のお子様を帝王切開で出産された後、2人目をご希望でしたが、妊娠はするものの流産してしまう状態が続いていました。病院では「不育症」と診断。帝王切開で切った傷跡の部分に毎回着床してしまい、そこから出血して流産に繋がってしまうとのことでした。ご相談に来られた時は、実に7回目の流産後でした。
- 漢方薬: 妊娠しやすい体を作る「①ホルモンを整える漢方薬」と、妊娠後の「②流産防止の漢方薬(安胎薬)」をご用意しました。
- 経過: 漢方服用開始から6ヶ月、体外受精にてご妊娠を確認。すぐに出血があったため、「出血を止める漢方薬(頓服)」と「流産防止の漢方薬」に切り替えました。
- 服用開始から9ヵ月目には「少量の出血はあるが、前のように大量に出血することはない。胎児も順調に成長している」との嬉しいご報告が。
- 結果: そして服用開始から1年6ヵ月後、無事に元気な赤ちゃんを出産されました!
- 薬剤師より: 7回の流産という壮絶なご経験があり、非常に慎重な漢方対応が必要なケースでした。安定期に入り出血が落ち着いた段階で漢方薬を休止し、無事出産されたとのご連絡をいただいた時は、私たちも心から安堵いたしました。
患者さんの声に他の患者様の症例ものっています。(患者さんの声 高齢不妊)
どうぞ参考にされて下さい。
習慣性流産・不育症の漢方治療についてのQ&A
病院でバイアスピリン(抗血栓薬)を処方されていますが、漢方と併用できますか?
はい、併用可能です。病院のお薬で血栓を防ぎつつ、漢方で子宮の血流や免疫バランスを整えることで、より強力に妊娠継続をサポートすることができます。ご相談時にお薬手帳などでお知らせください。
妊娠してから漢方薬を飲み始めても間に合いますか?
妊娠判明後、すぐに出血止めや流産防止の漢方(安胎薬)を飲み始めることも可能です。
ただ最も理想的なのは「妊娠する前(妊活中)」から漢方を飲み始め、流産しにくい子宮環境(温かく血流の良い状態)を作っておくことです。不育症でお悩みの方は、ぜひ妊娠前の段階からご相談ください。
漢方薬でつわり(妊娠悪阻)がひどくなりませんか?
むしろ、漢方薬には「ひどいつわりを軽減する処方(胃腸の働きを整え、吐き気を抑えるもの)」も存在します。妊娠中の体調変化に合わせてきめ細かくお薬を調整いたしますので、ご安心ください。
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。
関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。





