
昭和19年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」の方のお話です。
■ ご相談に来られたとき
13年ほど前に病院に行った所、「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」と診断。
病院のお薬(クラリス、リファジン、エサンブトール)を服用したが改善が見られない為、こちらにご相談に来られました。
症状としては咳や痰が出てしまうとの事。
痰の色は透明になり、疲れると症状が酷くなるとおっしゃっていました。
■ お出しした漢方薬
漢方の種類としては、
①菌を除去する粉薬
②免疫を上げる粉薬
の2種類の漢方薬を出させて頂きました。
■ その後の経過
3ヶ月後 …疲れると症状が出る事があるが比較的調子は良いとの事。
順調にきているとおっしゃって頂けました。
6ヶ月後 …咳や痰もそんなに出る事無く順調に過ごしているとの事。
食欲も増え体重も3キロほど増えているとおっしゃって頂けました。
9ヶ月後 …引き続き体調良く過ごせているとの事。
先日歯の治療に行ったら歯周病も良くなっていてビックリしたとの事でした。
1年1ヶ月後 …透明の痰が気になるとの事で菌を除去する粉薬と免疫を上げる粉薬の2種類を半分の量まで落とし、アレルギーの漢方薬を出させて頂きました。
痰も少なくなり調子良く過ごせているとの事。
1年4ヶ月後 …痰の絡みも少なくなり、咳も改善が見られているとの事。
全体的に大分良くなっているとの事でした。
1年9ヶ月後 …たまに咳が出るくらいで、痰の絡みや喉の違和感もないとの事。
調子良く過ごせているとの事でした。
2年後 …体調良く元気に過ごせているとの事。
痰もほとんど出ていないとの事で、今回で治療終了とさせて頂きました。
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。

