2021 12/02 加齢黄斑変性症[服用終了]

昭和40年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「加齢黄斑変性症」の方です。
 
1年ほど前に目の調子が悪いので病院に行った所、「加齢黄斑変性症」と診断。
症状が気になるようになってきたので、こちらにご相談に来られました。
 
症状としては左眼に出ていて、「視野の低下」「視力のぼやけ」などが気になるとの事。
 
漢方薬の種類としては、
 
①血管の炎症を改善する漢方薬
②新生血管の進行を防ぐ漢方薬
③眼の働きを活性化する錠剤
 
の3種類を組み合わせて出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヵ月、朝起きた時の眼の見え方が良くなっているとの事。
ゆがみも少し改善が見られているとの事でした。
 
漢方服用開始から3ヵ月、ゆがみが良くなっている実感はあるとの事。
少しずつ改善が見られているとの事でした。
 
漢方服用開始から6ヵ月、焦点のぼやけがあったが、改善して見えやすくなっているとの事。
TVの小さい数字も見えるようになってきたとの事でした。
 
漢方服用開始から9ヵ月、目の疲れはあるが、ゆがみも改善して調子良くなっているとの事。
大分改善が見られてきているとの事でした。
 
漢方服用開始から1年1ヵ月、まだゆがみはあるが、前よりは良くなってきているとの事。
調子のいい日が増えているとの事でした。
 
漢方服用開始から1年4ヵ月、病院の検査に行った所、大きな変化はなかったとの事。
調子は変わりなく過ごせているとの事でした。
 
漢方服用開始から1年7ヵ月、特に症状進むことなく、病院でも問題ないと言われたとの事でした。
調子良く過ごせているとの事。
 
漢方服用開始から1年10ヵ月、引き続き症状も安定しているとの事で服用終了。
調子良く過ごせているとの事でした。
 
改善が見られてきているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。