
「朝から晩まで吐き気が続いて、水も飲めない…」
「口の中に常によだれが溜まって、気持ち悪くて眠れない…」
「1人目の時は平気だったのに、今回は匂いだけでも吐いてしまう…」
待ちに待った妊娠の喜びも束の間、想像を絶する「つわり」の辛さに、身も心もボロボロになっていませんか?
「赤ちゃんが育っている証拠だから」「病気じゃないから耐えるしかない」と我慢し続ける必要はありません。つわりが重症化し「妊娠悪阻(にんしんおそ)」となると、母体の体力を激しく奪い、赤ちゃんの成長にも影響が出かねません。
新宿の漢方薬局「太陽堂」では、お腹の赤ちゃんに影響のない安全な漢方薬を用いて、つわりの原因となる「体内の余分な水分の停滞(水毒)」や「ホルモンバランスの急激な変化」を優しく整えます。
少しでもご飯がおいしく食べられて、穏やかなマタニティライフを過ごせるよう、私たちにサポートさせてください。
つわり(妊娠悪阻)はなぜ起こる?漢方から見た3つの原因
つわりは、主に妊娠4週目〜16週目頃に起こる、吐き気や嘔吐、食欲不振などの不快な症状の総称です。西洋医学では、妊娠に伴うhCG(ヒト絨毛ゴナドトロピン)などの急激なホルモン増加が原因とされています。
一方、東洋医学(漢方)では、つわりの原因を主に以下の3つに分けて考え、体質に合わせて治療を行います。
- 水毒(すいどく):体内の「水」の巡りの悪さ
胃腸に余分な水分がチャポチャポと溜まっている状態です。
これが逆流することで、激しい「吐き気」や「嘔吐」、そして最近ご相談が急増している「よだれづわり(唾液過多)」を引き起こします。 - 気逆(きぎゃく):自律神経とホルモンバランスの乱れ
本来下へ降りるべきエネルギー(気)が、ストレスやホルモンの変化によって上へ突き上げてしまう状態です。ゲップや吐き気、イライラ、不眠、気分の落ち込み(マタニティブルーズ)などを引き起こします。 - 血虚(けっきょ):血液やミネラルの不足
お腹の赤ちゃんに栄養を送るため、母体が一時的な栄養不足・血不足に陥っている状態です。極度のダルさや倦怠感、味覚の変化(無性にフライドポテトや甘いものが食べたくなる等)に繋がります。
太陽堂の漢方アプローチ|症状別の処方で胃腸をスッキリ整える
つわりの症状は人によって(あるいは第一子、第二子によっても)全く異なります。太陽堂では、その方の最も辛い症状に合わせて、胃腸の働きを助け、吐き気を抑える漢方をきめ細かく処方します。
| つわりの種類・症状 | 漢方的な見立て | 太陽堂の漢方アプローチ |
| 吐きづわり・食べづわり (常に気持ち悪い、吐く、胃痛) | 水毒・胃内停水 | 胃の中に溜まった余分な水をさばき、胃腸を温めて吐き気をスッと鎮める漢方薬 |
| よだれづわり(唾液過多) (飲み込めないほどの唾液) | 水毒・冷え | 体内の水分代謝を正常化し、溢れ出る唾液を抑え、口の中の不快感をなくす漢方薬 |
| 匂いづわり・精神的な不調 (匂いで吐く、不眠、ダルさ) | 気逆・血虚 | 張り詰めた自律神経をリラックスさせ、気と血を補って心身の疲労を和らげる漢方薬 |
【薬剤師コラム①】急増する「よだれづわり」の辛さと漢方のチカラ
担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)
最近、太陽堂へのご相談で非常に多いのが「よだれづわり」です。
自分の唾液が飲み込めず、常にティッシュやペットボトルに吐き出し続けなければならないため、外出もできず、夜も眠れず、精神的に追い詰められてしまう方が少なくありません。
この「よだれづわり」は、東洋医学では典型的な『水毒(水はけの悪さ)』と『胃の冷え』のサインと考えます。病院では特効薬が出されにくい症状ですが、実は「体内の余分な水をさばき、胃腸を温める漢方薬」が非常に良く効く分野でもあります。
口の中のネバネバや溢れる唾液がスーッと引いていく方が多いので、一人で耐えずにぜひご相談ください。
この内容以外にも「太陽堂が考える婦人科疾患」についてお話しを書いています。どうぞ参考にされて下さい。
つわり(妊娠悪阻)の漢方改善症例(患者様の声)
激しい吐き気やよだれづわりに悩み、太陽堂の漢方で症状が劇的に改善した方の実例をご紹介します。
症例① 30代後半女性|何も食べられない「激しい吐きづわり」が改善
第1子の時にはなかった激しいつわりが妊娠8週目を過ぎた頃から出現。
「激しい吐き気」「嘔吐」「食欲不振」で何も手につかず、衰弱してご相談に来られました。
- 漢方薬: 胃腸に停滞した「水の流れ」を整え、吐き気を鎮める漢方薬(煎じ薬)を出させて頂きました。
- 経過: 漢方服用開始から1ヶ月で、激しい吐き気がすーっと治まり、少しずつ食事が取れる(食欲回復)ようになりました。
- 結果: 服用開始から2ヶ月で、吐き気はほぼ起こらなくなりました。体調も安定し、笑顔を取り戻されたため、半月分のお薬をお渡しして無事に服用終了(卒業)となりました。
症例② 30代女性|飲み込めないほどの「よだれづわり」がストップ!
妊娠判明後から、口の中に唾液が溢れ出て飲み込めない「よだれづわり」に悩まされていました。常に吐き出すストレスで睡眠もとれず、食欲の変動や味覚の変化、体重の減少も見られました。
- 処方: ①余分な水分を排出して唾液を抑える漢方薬、②胃腸を温めて冷えを取る漢方薬の2種類を処方しました。
- 経過: 漢方服用開始から1ヶ月で、溢れ出ていた唾液がピタッと治まってきました。
- 結果: 服用2ヶ月目には食欲もすっかり戻り、夜もぐっすり眠れるように。減っていた体重も順調に増え始めたため、漢方服用を終了しました。母体の体力を奪われる前に改善できて本当に良かったです。
▶︎ その他のつわり(妊娠悪阻)の改善事例はこちら
【薬剤師コラム②】「妊娠中に漢方薬を飲んでも大丈夫?」という不安へ
担当薬剤師:石川 満理奈(調剤薬局での勤務経験あり)
「お腹の赤ちゃんに影響はない?」「薬を飲むこと自体に罪悪感がある…」とご不安に思うお母さんはとても多いです。そのお気持ち、よく分かります。
結論から申し上げますと、「妊娠中(初期〜後期)でも安全に飲める、つわり専用の漢方薬」がしっかりと存在します。
もちろん、妊娠中は避けるべき生薬(血を強く巡らせすぎるものや、下剤成分など)もありますが、私たち太陽堂の専門薬剤師が、母体と胎児に負担のない、優しく胃腸を整える生薬だけを厳選して調合いたしますので、どうか安心して頼ってくださいね。
お母さんがリラックスして、美味しいものを食べられるようになることが、赤ちゃんにとっても一番嬉しいことなのです。
つわり・漢方治療についてのよくある質問(Q&A)
どんな種類のつわり(食べづわり、匂いづわり等)でも漢方は効きますか?
はい、効果が期待できます。
「つわり」と一口に言っても症状は人それぞれです。
太陽堂では、患者様の現在の症状(吐き気、よだれ、頭痛、不眠など)に合わせて漢方薬をオーダーメイドで組み合わせるため、様々なタイプのつわりに対応可能です。
つわりがひどくて、漢方薬(水分)すら吐いてしまいそうで飲めるか不安です…。
胃が過敏になっている時は、無理に一度に飲む必要はありません。
1回分のお薬を少量のお湯に溶かし、スプーンで少しずつ(1日数回に分けて)舐めるように飲んでいただくなど、その時の体調に合わせた飲み方をご提案します。少量でも効果は発揮されますのでご安心ください。
つわりが治まった後も、安産のために漢方を続けることはできますか?
はい、可能です。
つわりが落ち着いた後は、流産を防ぎ、母体の血流を良くして赤ちゃんの成長を助ける「安胎薬(あんたいやく)」という漢方薬に切り替えて、無事なご出産までサポートさせていただく方が多くいらっしゃいます。
漢方薬のお値段はどのくらいですか?
ご希望される生薬や症状によって異なりますが、1週間あたり5,000円前後が目安となっております。
つわりは期間限定の症状であることが多いため、短期間(1〜2ヶ月)の服用で終了される方が多いです。
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。
妊娠前・産後の関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。





