昭和31年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」の方になります。
1年前から突然痛みが出てくるようになり、病院に行った所「三叉神経痛」との診断。
病院のお薬(カルバマゼピン)服用後に副作用が出てきたため、太陽堂にご相談に来られました。
痛みの部位は「右側の頬から口元」とのこと。
「食事時」や「会話時」にも痛みが走るとのことでした。
漢方の種類は
①血管の炎症を改善する煎じ薬
②痛みを鎮める煎じ薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から2ヶ月、痛みが当初より治まってきているとのこと。
漢方服用開始から4ヶ月、会話時の痛みが減ってきたとのことでした。
漢方服用開始から5ヶ月、痛みが治まっているので楽に過ごせているとのこと。
気持ちも前向きになっているとのことでした。
漢方服用から改善が見られて安心しました。
引き続きこの調子で痛みが減っていくと良いですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。