昭和54年生 男性
こんにちは。
今日は「胆石」・「胆のう炎」の方になります。
半年ほど前に病院にて「胆石」・「胆のう炎」と診断、症状が気になるようになりこちらにご相談に来られました。
症状としては「右脇腹の痛み」・「慢性的な背中の痛み」が気になるとの事。
食後二時間後に必ず便も出るので体重も減少してしまったとの事でした。
漢方の種類としては、
①胆のうの炎症を取る漢方薬
②胆石・胆砂を流すお茶
の2種類の漢方薬を出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、背中の痛みが軽減されているとの事。
調子の良い日が増えているとの事でした。
漢方服用開始から4ヶ月、引き続き軽減された状態で過ごせているとの事。
体調は安定しているとの事でした。
漢方服用開始から7ヶ月、背中の痛みはまだあるものの、ほとんど感じなくなっては来ているとの事。
調子良い日が増えているとの事でした。
漢方服用開始から10ヶ月、食べ物によっては症状は出てしまうものの、それ以外は問題ないとの事。
調子は落ち着いているとの事でした。
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続き今の調子で過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。