ADHD(注意欠如多動性障害)は漢方薬で改善が見られる病気です。

 
落ち着きのなさが気になる…
 
どうしても集中できない…
 
病院のお薬は副作用が心配…
 
中々改善が見られず、病院のお薬も効きづらいADHD(注意欠如多動性障害)。
 
「ADHD(注意欠如多動性障害)は漢方薬で改善が見られます。」
 
ぜひ漢方薬を一度お試し下さい。
 

ADHD(注意欠如多動性障害)とは

主な症状として、
 
不注意(物事に集中できない、忘れ物が多い)
多動性(落ち着きがない、じっとしていられない)
衝動性(突飛な行動を取る、順番を守れない)
 
の3つの行動を特徴とした疾患です。
 
小児期の疾患と思われがちの「ADHD(注意欠如多動性障害)」ですが、成人の100人に2人は何らかの「ADHD(注意欠如多動性障害)」の症状を持っていると言われています。
 
また子どもの頃に「ADHD(注意欠如多動性障害)」と診断された方の3割~5割くらいの方が、成人になっても何らかの症状に苦しんでいる事が多いです。
 
また性別ですが「男性」のほうが「女性」よりも多くの方が苦しまれている疾患になります。
 

ADHD(注意欠如多動性障害)の原因

はっきりした原因はわかっていませんが「中枢神経系」になんらかの障害があると考えられています。
 
「中枢神経系」に障害が出ると、脳の神経伝達物質(ドパミンやノルアドレナリンなど)が不足気味に…
 
この神経伝達物質が不足する事で「不注意」「多動性」などの障害が現れるのではないかと言われています。
 
また注意力・行動・判断力などの調節に関与している「尾状核」「前頭葉」と呼ばれる脳の一部が小さい事や、脳血流量が他の方よりも少なくなっている事も多いそうです。
 

ADHD(注意欠如多動性障害)の症状

基本的な症状としては上記であげているような「不注意」・「多動性」・「衝動性」が特徴となり、
 
・物事を整理する事が苦手
・ミスや不注意が多い
・そわそわして落ち着かない
 
などの普段の生活でも起こりえる症状です。
 
また気をつけなければならないのが他の病気との合併症になり、「不安症」「うつ病」などとの合併が見られる事が多くなっています。

ADHD(注意欠如多動性障害)の漢方薬

太陽堂が考えるADHD(注意欠如多動性障害)の原因としては
 
・脳の働きの低下
・筋肉不足
 
の2つが関係していると考えています。
 
その為使う漢方薬としては「脳の働きを活性化する漢方薬」「筋肉をつきやすくする漢方薬」の2種類を使う事が多いです。
 
「脳の働きを活性化する漢方薬」としても色々な種類の漢方薬がある為、その方に合わせた漢方薬が大事になってきます。

ADHD(注意欠如多動性障害)の症例

症例(平成16年生、女性)

5年ほど前より「人の話を聞いていない」「やった事を覚えていない」などの症状が気になり病院に行った所、ADHD(注意欠如多動性障害)と診断。
改善が見られればとの事でご相談に来られました。
 
①脳の働きを活性化する漢方薬
②筋肉をつきやすくする漢方薬
③脳の働きを活性化する錠剤
 
の3種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、もともと早口で、少しどもるような感じがあったが、この頃ゆっくり話すようになっているとの事。
 
漢方服用開始から10ヶ月、勉強の成績が伸び、良い意味で自分の意思がはっきりするようになっているとの事。
自分で考えられるようになってきたとの事でした。
  
漢方服用開始から1年4ヶ月、コミュニケーション能力も高くなり周りのお友達と楽しそうに話せているとの事。
通知表も平均点まで取れるようになってきたとの事でした。
 
漢方服用開始から1年8ヶ月、中学生になり周りのお友達が変わるので心配していましたが、自然に過ごせているとの事。
特に問題なく生活出来ているとの事でした。
 
漢方服用開始から2年3ヶ月、調子がいいのか飲み忘れる事が多くなってきているとの事。
調子が良いので、漢方薬の分量をどちらも1日1回ずつにして飲んでいく事になりました。
 
今も漢方薬服用中ですが、治療終了に向け順調に改善しています。
引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。