昭和46年生 女性
こんにちは。
今日は「子宮筋腫」・「子宮腺筋症」の方のお話です。
■ ご相談に来られたとき
8年ほど前から生理痛が強くなり、病院の検査で「子宮腺筋症」と診断されました。
ピルを3年間服用していたものの症状が出てきたため再度検査を受けたところ、「子宮筋腫」も見つかりました。
少しでも緩和できればと、ご相談に来られました。
そのときの症状は経血量の増加・激しい生理痛・下腹部の痛みと張り。
血液検査では貧血を指摘されており、冷えも感じているとの事でした。
■ お出しした漢方薬
①筋腫を改善する煎じ薬
②瘀血(おけつ)を改善する煎じ薬
③痛みを緩和する煎じ薬
④生理の出血を整える粉薬(生理の期間のみ)
この4種類を組み合わせてお出ししました。
■ その後の経過
1ヶ月後 … 下腹部の張りや痛み、生理痛が治まって楽になりました。
経血量も以前の量に戻り、冷えも改善しています。
3ヶ月後 … 引き続き痛みはなく過ごせており、検査でも腺筋症・筋腫ともに悪くなっていませんでした。
5ヶ月後 … 経血量も以前の形になり、生理痛もほとんどありません。
7ヶ月後 … 久しぶりに生理痛があったもののすぐに治まり、調子は良いとの事。
体調が良いので、漢方薬を1ヶ月分お渡しして治療終了とさせて頂きました。
痛みもなく楽に過ごされているようで安心いたしました。
腺筋症と合併されている方は辛い症状に悩まされることが多いですが、筋腫の勢いを抑えるだけでなく症状の改善も見られています。
引き続きこの調子で過ごしていただけると何よりですね。
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