昭和23年生 女性
 
こんにちは。 
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」の方になります。
 
20年ほど前に病院に行った所、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
症状が酷くなり、何度か入院もされているとの事でご相談に来られました。
 
症状としては朝方の咳や痰、呼吸の苦しさと身体のだるさ、食欲がないとおっしゃっていました。
特に気になるのは身体のだるさ・食欲のなさとの事。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する粉薬
②免疫を上げる粉薬
③脾虚を改善する煎じ薬(脾虚とは身体の疲れになり、脾虚になると微熱・体重減少・食欲低下などの症状に繋がります。)
 
の3種類の漢方薬を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、咳や痰もほとんどなくなっているとの事。
一番気にされている身体のだるさや食欲不振も改善しているとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から4ヶ月、体重に変動はないが、食欲は増えているとの事。
調子は悪くないとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から8ヶ月、寒くなり一時期咳が出てしまったが今は落ち着いているとの事。
最初より咳・痰が減っているとおっしゃって頂けました。
 
調子の改善が見られているようで安心いたしました。
一時期増えた咳も改善して良い方向に向かっていますので、引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。