2023 02/02　非結核性抗酸菌症[1年1ヶ月]

昭和35年生 女性
　
こんにちは。　
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」の方になります。
　
1年ほど前に病院に行った所、「非結核性抗酸菌症」と診断。
症状が気になるようになってきた為、こちらにご相談に来られました。
　
症状としては「咳」と「痰」・「喉のイガイガ」が気になるとの事。
痰の色は黄色の痰が出てしまっているとの事でした。
　
漢方の種類としては、
　
①菌を除去する粉薬
②免疫を上げる粉薬
　
の2種類の漢方薬を出させて頂きました。
　
漢方服用開始から1ヶ月、痰の出る回数も少なくなり色も薄くなっているとの事。
病院でのレントゲン検査でも影が薄くなっているとの事でした。
　
漢方服用開始から3ヶ月、花粉の症状があり痰は出るものの、量と回数は減っているとの事。
少しずつ調子の改善が見られているとの事でした。
　
漢方服用開始から6ヶ月、咳も少なく、痰もほとんど出ていないとの事。
調子が良いとの事でした。
　
漢方服用開始から9ヶ月、影も特に変化がなかったとの事。
咳・痰なく調子良く過ごせているとの事でした。
　
漢方服用開始から1年1ヶ月、上向きで寝ると咳は出るが、調子は良いとの事。
体調良く過ごせているとの事でした。
　
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られると何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。