昭和20年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」・「疲れ」の方になります。
 
5.6年ほど前に病院に行った所「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」と診断。
暫く症状はなかったが、最近になり症状が気になるようになった為ご相談に来られました。
 
症状としては「咳」「痰」「疲れ」「息苦しさ」との事。
一番気になるのは疲れ息苦しさとの事でした。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③脾虚を改善する煎じ薬
(脾虚とは、身体の疲れになり脾虚がおこると微熱・体重減少・食欲低下・疲れなどが起こります。)
 
の3種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から4ヶ月、毎年9月になると調子が悪くなるのが今年は調子良く過ごせたとの事。
風邪を引く事もなく元気に過ごせているとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から8ヶ月、引き続き息苦しさ・疲れ共に調子が良いとの事。
最近は咳に関しても調子が良いとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から1年、咳や痰・疲れ共に調子が良いとの事。
調子が良いので菌を除去する漢方薬と免疫を上げる漢方薬を1日1回に落とさせて頂きました。
 
漢方服用開始から1年3ヶ月、疲れも全くでないとの事で「脾虚を改善する煎じ薬」の代わりに「水の流れを良くする煎じ薬」を出させて頂きました。
喉のイガイガがあったのですが、それもなくなり咳も前よりも少なくなっているとの事。
 
漢方服用開始から1年6ヶ月、咳は完全には止まっていないが、大分良くなっているとの事。
最初出ていた時と比べると3割くらいまで落ち着いてきているとの事でした。
 
咳や痰も落ち着いてきたようで安心いたしました。
息切れ・疲れに関しても調子が良いとの事で、引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。