昭和11年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の方になります。
 
15年ほど前に病院にて非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
病院にて治療をおこなったが、改善が見られないので服用中止となりこちらに相談に来られました。
 
症状としては咳や痰、血痰、身体のだるさなどの症状があるがあるとの事。
身体の疲れが酷く、「微熱」「食欲不振」が特に酷いとおっしゃっていました。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③脾虚を改善する煎じ薬
 
の3種類を出させて頂きました。
(脾虚とは身体の疲れになり、微熱・体重減少・食欲低下などに症状に繋がります。)
 
漢方服用開始から1ヶ月、食欲が出てきているとの事。
改善している感じはあるとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から4ヶ月、食欲も増えた為体重も増えているとの事。
血痰も出る事なく順調に過ごしているとおっしゃって頂けました。
 
元々はエンシュアリキッド(栄養剤)を飲まれていたのですが、今は飲まなくても体重が増えているとの事でした。
「食べ物」で栄養を補給する事は大事になります。
順調に改善が見られているので引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。