昭和31年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」・「気管支拡張症」の方になります。
 
11年ほど前に病院での検査にて「非結核性抗酸菌症」・「気管支拡張症」と診断。
少しずつ症状が悪化している為心配になりこちらに相談に来られました。
 
症状としては血痰・喀血が気になるとの事。
痰は黄色から緑色の痰が毎日出ていて、血痰は2週間おき・喀血は1年に1回位出てしまうとの事。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
 
の2種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、痰が減っているとの事。
咳に関しては出なくなりビックリされていました。
 
漢方服用開始から5ヶ月、どうしても痰が気になるとの事で「炎症を取る煎じ薬と膿を取る煎じ薬」を組み合わせて出させて頂いた所、痰も少なくなり痰の色も綺麗になったとの事。
調子良くなっているとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から7ヶ月、痰は出てしまうが、量は少なくなっているとの事。
朝方・夕方に出ていた痰が、今は夕方のみになっているとの事でした。
 
漢方服用開始から10ヶ月、調子が良い時は半分くらいまで減ってきているとの事。
ただ血痰は出てしまうとの事で菌を除去する粉薬と免疫を上げる粉薬の2種類を半分の量まで落とし、血流の漢方薬を出させて頂きました。
 
咳や痰に関しては少しずつ改善が見られているようで安心いたしました。
少し漢方薬の中身を変えたので、血痰が良い方向に向いてくれると何よりですね。