昭和18年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)・気管支拡張症の方になります。
 
15年ほど前に病院に行った所、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)・気管支拡張症と診断。
 
2014年の1月と5月に喀血があり、病院のお薬を始めました。
2016年の2月には気管支動脈の塞栓手術を行いましたが、症状が辛いとの事でこちらに相談に来られました。
 
一番辛いのはになり、夜横になると多くの痰が口からあふれてくるそうです。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する粉薬
②免疫を上げる粉薬
③気管支拡張症の煎じ薬(肺を潤す煎じ薬)
 
の3種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、痰が大分治まり調子良く過ごしているとおっしゃっていました。
周りの方から見ても、症状が良くなっているのが分かるとの事なので安心致しました。
 
漢方服用開始から4ヶ月、痰に関してはほとんど出ない位まで改善してきたそうです。
経過も良好。調子良く過ごされているとの事でした。
 
漢方服用開始から7ヶ月、痰は3日に1回出る程度でその他は出ていないとの事。
最初に比べると大分楽になっているとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から11ヶ月、引き続き調子よくお過ごしのようで痰がほとんど出ていないとおっしゃって頂けました。
調子が良いとの事で菌を除去する粉薬と免疫を上げる粉薬の2種類も半分の量まで落とすことが出来ました。
 
漢方服用開始から1年4ヶ月、調子よく過ごされているので肺を潤す煎じ薬の分量も半分まで落とす事が出来ました。
 
漢方服用開始から1年7ヶ月、痰の色が気になるとの事で「血流の漢方薬」を出させて頂いた所、痰の色も綺麗になったとの事。
 
漢方服用開始から2年、咳も痰も調子が良いとの事で今回で「菌を除去する漢方薬と免疫を上げる漢方薬」は治療終了とさせて頂きました。
 
順調に改善が見られているようで安心いたしました。
咳や痰も最初に比べたらほとんど出ていないとの事です。
今回で治療終了となりましたので、引き続き今の調子で過ごせると何よりですね。