昭和37年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」・「気管支拡張症」・「微熱」の方になります。
 
17年ほど前に非結核性抗酸菌症・気管支拡張症と診断。
昨年の夏に風邪を引いた事がきっかけで症状が酷くなってしまったのでご相談に来られました。
 
症状としては年中出ている痰(黄色~緑色の痰)咳や痰微熱が気になるとの事。
今までは抗生物質(レボフロキサシン)で熱が落ちていたが、最近は落ちずらくなってきたとおっしゃっていました。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③気管支拡張症の煎じ薬
 
の3種類の漢方薬を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から2ヶ月、痰の量が多くて気になるとの事で先月「排膿作用のある煎じ薬」に変えて出させて頂きました。
微熱も治まり、だるさも良くなっているとの事。痰の量も少なくなったとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から8ヶ月、良くなったり悪くなったりの状態なので「微熱を止める漢方薬(疲れを取る漢方薬)」「排膿作用のある生薬」を組み合わせてみた所、微熱が出る回数も減り痰も少し良くなったとの事。
少し変化が出てきたとの事でした。
 
漢方服用開始から11ヶ月、調子に波はあるが、痰も減り元気に過ごせている時期があったとの事。
少しずつ体調の改善が見られてきているとの事でした。
 
体調の改善が見られてきているようで安心いたしました。
引き続き少しずつでもいいので良い方向に向かうと何よりですね。