昭和51年生 女性
おはようございます。
今日は「原発性胆汁性肝硬変」の方になります。
1年ほど前に病院に行った所、「原発性胆汁性肝硬変」と診断。
症状や検査数値が気になり、こちらにご相談に来られました。
症状としてはかゆみが気になるとの事。
検査数値としてはɤ-GTPやAST・ALTが上がってしまっているとの事でした。
漢方の種類としては、
①自己免疫を調節する漢方薬
②肝臓の炎症を改善する漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、検査数値のɤ-GTPも減少。
かゆみもなくなり調子が良い日が増えているとの事でした。
漢方服用開始から3ヶ月、AST、ALTなど全部の数値が下がり、好調との事。
体調も良く痒みもなくなっているとの事でした。
漢方服用開始から6ヶ月、引き続き数値も改善。
痒みもなく、調子良く過ごせているとの事でした。
漢方服用開始から9ヶ月、数値も更に下がり、病院の診察も3ヶ月ごとに伸びたとの事。
引き続き痒みなく過ごせているとの事でした。
順調に改善が見られているようで安心いたしました。
この調子で過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。