昭和31年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「腰部脊柱管狭窄症」でお悩みの方になります。
腰から足の痺れが出る為病院に行った所、「腰部脊柱管狭窄症」と診断。
あまりにも痺れが強いので、こちらまでご相談に来られました。
出産時の事故により「下半身不随」で車椅子での生活を送り、座ると痛みや痺れが増し普通に座る事も出来ないとの事。
右手にも痺れが出て、仰向けに寝ると酷くなるとおっしゃっていました。
漢方の種類としては、
①知覚神経を整える漢方薬
②血流を良くする漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から6ヶ月、精神的に辛い事があると体調が悪くなるが、少しずつ改善してきているとの事。
痺れもいい方向に変化してきているとの事でした。
漢方服用開始から1年、痺れの改善が見られ、仰向けに寝ても痺れなくなっているとの事。
少しずつ良くなっているとの事でした。
漢方服用開始から1年6ヶ月、海外旅行に行ったが元気に旅行が出来たとの事。
ご家族も喜ばれていたそうです。
漢方服用開始から5年、痺れも痛みも改善が見られた為、今回で治療終了とさせて頂きました。
知覚神経により痺れが出ていた方になります。
引き続きこの調子で痺れも出る事なく過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。