
昭和15年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」の方のお話です。
■ ご相談に来られたとき
5年前に顔の左側に帯状疱疹を発症、早期治療によって完治していたとのこと。
最近になって再び痛みが出てきたが病院の検査では、今回は「三叉神経痛」との診断。
病院のお薬(テグレトール、リリカなど)を飲んでいたが効かなくなってきたため、太陽堂にご相談に来られました。
痛みの部位は「右側の頬から歯茎」周辺とのこと。(帯状疱疹後の左側はほとんど痛まない)
時間が経つにつれて1ヶ月に1回、2週間に1回、2~3日に1回と「痛みの頻度が上がっている」とのことでした。
漢方の種類は
①血管の炎症を改善する煎じ薬
②痛みを鎮める粉薬
の2種類を出させて頂きました。
■ その後の経過
2ヶ月後 …痛みの強さが10→5程度になっているとのこと。
発作の頻度も減って忘れている時もあるとのことでした。
5ヶ月後 …痛みはだいぶ落ち着いてきているとのこと。
今回から漢方を少し減量して様子を見ることになりました。
7ヶ月後 …漢方量を減らしても痛みがぶり返すことはなかったとのこと。
10ヶ月後 …痛む頻度はさらに減っているとのことでした。
1年2ヶ月後 …痛みの強さは10→1~3程度で過ごせているとの事で、服用終了とさせて頂きました。
漢方服用から改善が見られて安心いたしました。
引き続きこの調子で痛みの頻度が減っていくと良いですね。

