慢性疼痛(神経障害性疼痛)

慢性疼痛(神経障害性疼痛)には漢方薬が有効です。

検査しても原因が見つからない…

 

所々に痛みが出てきて辛い…

 

痛みのせいで落ち込む日が増えていく…

 

耐え難い痛みの日々が日常生活を奪っていく

 

慢性疼痛(神経障害性疼痛)

には漢方薬が有効です。

※坐骨神経痛など、その他の痛みについてのお問い合わせも多くいただいております。

慢性疼痛(神経障害性疼痛)の漢方薬

太陽堂では慢性疼痛(神経障害性疼痛)の原因を

 

自律神経(過去の疾病による痛みの記憶)
血流の乱れ

 

と考えており、

自律神経(過去の疾病などによる痛みの記憶)が考えられる場合は「自律神経を整える漢方薬」を。

 

血流の乱れに対しては「血流を整える漢方薬」を。

 

痛みの出方や部位がはっきりしている場合は「痛みの種類に合わせた漢方薬」を使っていきます。

 

病院では検査をしても明確な原因が分からないことも多く、鎮痛剤や安定剤などの薬を処方されることがありますが、多くは効き目が弱く副作用も発現しやすいです。

 

太陽堂ではそれを「痛みの記憶」として捉え、その方に合わせた漢方薬をお組みしていきます。

慢性疼痛(神経障害性疼痛)とは

はっきりした原因は見当たらない」が、体の至る所に痛みが慢性的に起こる状態を指します。

主に40代以上に多いですが、若い方でも過去に患った病気などがきっかけとなって発症する事があります。

 

慢性疼痛(神経障害性疼痛)の症状は

・持続性のズンとくるような鈍い痛み

ですが、時に

・刺すような激しい痛み

 

を発症する事もあります。

慢性疼痛(神経障害性疼痛)は心の病気や過去の痛みが関係する?

慢性疼痛(神経障害性疼痛)は原因不明の痛みが「3ヶ月以上」と、慢性的に続きます。

 

その慢性的な痛みが続くと、痛みの事しか考えられない日々が増えていきます。

 

こうなってしまうと痛みでやる気を失って毎日が憂鬱になっていき、結果として「うつ症状」を引き起こしてしまうのです。

 

その他にも「帯状疱疹後神経痛」や「三叉神経痛」・「線維筋痛症」といった病気をきっかけにして、頭が痛みを覚えてしまう事があります。

 

太陽堂に多くのご相談が来る「坐骨神経痛」「帯状疱疹後神経痛」「三叉神経痛」「線維筋痛症」についてもご紹介しておりますので、ご覧になってみて下さい。

この内容以外にも「太陽堂が考える神経痛と関節痛」についてコラムを載せています。どうぞ参考にされて下さい。
太陽堂が考える神経痛と関節痛

Q&A(良くある質問)

 

特にお問い合わせの多い内容を「担当薬剤師の前原」がお答えいたします

 

Q.病院では出す薬がないと言われました、漢方薬で良くなりますか?

 

A.そのような方でも漢方薬で良くなる方はいらっしゃいますよ。
体質も踏まえて漢方薬をお組みしていきますね。

 

Q.どうもストレスが関係してると思います、漢方薬はあるのでしょうか?

 

A.ストレスが関与すると判断した場合は「自律神経を整える漢方薬」を使っていくこともあります。
ご相談後に判断していきますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

 

Q.病院のお薬との併用は可能ですか?

 

A.基本的には時間をずらして服用して頂ければ問題ありません。

 

Q.漢方薬のお値段はどのくらいですか?

 

A.その方の症状や使われる漢方によって異なりますが、1週間あたり5000円前後からが目安となっております。

その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。

東京新宿の漢方薬局太陽堂のお問合せ

太陽堂の特徴
 
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
 
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
 
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
 
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
 
「担当薬剤師」 前原 信太郎
 
「学術発表 実績」 2017年 2021年 学術発表
 
調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。