昭和19年生 男性

こんにちは。
今日の患者さんは、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)の方になります。

2014年に病院にてレントゲン・CTを撮った所、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
症状としては、食欲低下・倦怠感・痰がたまに出るなどが気になりご相談に来られました。

漢方の種類としては食欲低下・倦怠感(脾虚)が酷いと考え、

①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③食欲低下・倦怠感(脾虚)の漢方薬

の3種類を出させて頂きました。
(脾虚とは、身体の疲れになり脾虚がおこると微熱・体重減少・食欲低下・疲れなどが起こります。)

漢方治療開始から3ヶ月、病院に行った所、影が薄くなっている部分があると言われたそうです。

漢方治療開始から6ヶ月、食欲や倦怠感も大分改善してきているとおっしゃって頂けました。

漢方治療開始から10ヶ月、食欲・倦怠感に改善が見られた為、咳や痰に対する漢方薬に切り替えた所、咳や痰も大分治まっているとおっしゃって頂けました。

まだ症状が完全に良くなっているわけではないですが、最初に比べると大分良くなっているとおっしゃって頂けました。
食欲低下や倦怠感に関しては、免疫の低下に繋がってしまいます。
食欲も増え、倦怠感も減っているので、この調子で改善が見えてくると何よりですね。