昭和28年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」・「疲れ」・「息切れ」の方になります。
 
6~7年ほど前に病院に行った所、非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
最近になり症状が出てきた為、心配になりご相談に来られました。
 
症状としては日によって出方の違う咳喀血・血痰身体の疲れ息切れとの事。
一番気になる症状としては、身体の疲れになりお出かけをした後は身体がぐったりするとおっしゃっていました。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
③脾虚の漢方薬(疲れを取る漢方薬)
 
の3種類の漢方薬を出させて頂きました。
(脾虚とは身体の疲れになり、脾虚になると微熱・体重減少・食欲低下などの症状が起こります。)
 
漢方服用開始から3ヶ月、身体の疲れが取れ、外に出る事があっても疲れる事が少なくなったとおっしゃって頂けました。
咳に関しても少し減ってきているとの事。
 
漢方服用開始から7ヶ月、少し前から息切れが気になるとの事で「息切れを改善する漢方薬」に切り替えました。
階段を昇っても息切れは少なくなったそうです。
 
漢方服用開始から10ヶ月、咳・息切れ・疲れ共に改善が見られているとの事。
順調に過ごしているとおっしゃって頂けました。
 
漢方服用開始から1年1ヶ月、一度咳が出た時期があったが今は順調に過ごしているとの事。
順調に改善しているので菌を除去する漢方薬と免疫を上げる漢方薬を1日1回にさせて頂きました。
 
漢方服用開始から1年4ヶ月、漢方薬の分量を減らしても引き続き調子が良いとの事。
たまに咳は出るが、前に比べたら大分楽になっているとの事でした。
 
調子の改善が見られているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。