昭和26年生 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」の方になります。
 
8年ほど前より肺に影があり、半年くらい前に非結核性抗酸菌症(肺MAC症)と診断。
出来れば病院のお薬を飲みたくないという事でこちらに相談に来られました。
 
症状としては軽い咳息苦しさがあるとおっしゃっていました。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
 
の2種類の漢方薬を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から3ヶ月、痰と咳が減っているとの事。
病院の検査でもレントゲンが薄くなっていると言われたそうです。

漢方服用開始から6ヶ月、先日病院での検査で更に影が薄くなっていると言われたそうです。
最初におっしゃっていた息苦しさも1週間に1回あるかどうかぐらいとの事。

漢方服用開始から9ヶ月、影は少し改善していると病院で言われたそうです。
症状では息苦しさはなくなったが、咳や痰に関しては日によってまだあるとの事でした。

漢方服用開始から1年、大分調子の改善も見えている為、菌を除去する漢方薬と免疫を上げる漢方薬の量を減らし、肺を潤す煎じ薬を使わせて頂く事になりました。
 
漢方服用開始から2年、先日の病院の検査でも異常なし。
風邪も引くことなく順調に過ごしているとの事で今回で治療終了とさせて頂きました。
 
咳だけが少し残ってしまっていたのでそこだけは心配ですが、他は調子良く過ごしているとの事で安心いたしました。
調子が悪化することなく今の調子のまま過ごせると何よりですね。