2020 12/24 非結核性抗酸菌症・気管支拡張症[1年6ヶ月]

昭和12年生 男性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「非結核性抗酸菌症」の方になります。
 
10年年ほど前に病院にて「非結核性抗酸菌症」と診断。
症状が酷くなってきている為、こちらにご相談に来られました。
 
症状としてはが気になるとの事。
痰の色は黄色~オレンジ色になり、風邪を引くと酷くなるとの事でした。
 
漢方の種類としては、
 
①菌を除去する漢方薬
②免疫を上げる漢方薬
 
の2種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、少しずつ咳が減ってきているとの事。
体調良く過ごせているとの事でした。
 
漢方服用開始から5ヶ月、気管が痒くなり咳が出ることはあるが、普段はほとんど出ていないとの事
調子良く過ごせているとの事でした。
 
漢方服用開始から9ヶ月、時々咳や痰は出てしまうが、出てくる数は少なくなっているとの事。
調子の改善が見られているとの事でした。
 
漢方服用開始から1年6ヶ月、引き続き咳や痰は時々出る程度で、気にならずにすんでいるとの事。
体調の良い状態が維持できているとの事でした。
 
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。