2023 12/21 多発性のう胞腎[4ヶ月]

昭和43年生 男性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「多発性のう胞腎」の方です。
 
5年ほど前に病院に行った所、「多発性のう胞腎」と診断。
「クレアチニン(Cr)」の数値が上がってきた為、こちらにご相談に来られました。
 
症状としては「倦怠感」があるとの事。
先日計った「クレアチニン(Cr)」の数値が「3.38」だったとの事でした。
 
漢方薬の種類としては、
 
①腎臓の炎症を取る漢方薬
②血流を良くする漢方薬
 
の2種類を組み合わせて出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヵ月、上がり続けていたクレアチニン(Cr)の数値が止まったとの事。
貧血の数字も改善して、調子も良くなっているとの事でした。
 
漢方服用開始から4ヵ月、クレアチニン(Cr)も落ちてきているとの事。
少しずつ良い方向に向かっているとの事でした。
 
順調に改善が見られているとの事で安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごせると何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。