昭和57年生 男性
何年か前より健康診断で肝臓の数値を指摘され、脂肪肝になっているとの診断。
病院では対処が難しい為、漢方薬で改善が見られればとの事でご相談に来られました。
肝臓の数値としてはAST40、ALT101、γ-GTP140とすべての数値で基準値を超えてしまっていました。
無理をした時に吐血、疲れやすさを感じているとの事。
漢方の種類としては、
①肝臓の炎症を改善する漢方薬
②肝臓の働きを良くする漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヶ月、ご自身でも食事療法をしてもらっているおかげもあり、調子は良いとの事。
体重も減少してきているとの事でした。
漢方服用開始から6ヶ月、まだ検査にはいけていないが、順調に体重も落ちてきているとの事。
調子良く過ごせているとの事でした。
漢方服用開始から9ヶ月、AST25、ALT41、γ-GTP55と大幅に改善。
病院の先生にも驚かれたとの事でした。
漢方服用開始から1年、調子が良いとの事で、今回で服用終了。
検査数値も安定して良い状態との事でした。
数値も改善して、順調に体質改善も進んでいるので一安心です。
引き続き体質改善に向け漢方薬服用中です。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。