昭和19年生 女性
こんにちは。
今日は「原発性胆汁性肝硬変」の方になります。
1年半ほど前に病院に行った所、「原発性硬化性胆管炎」と診断。
こちらにご相談に来られました。
症状は出ていないものの、肝臓の数値が高くなってきてしまっているとの事。
AST「56」、ALT「69」、ALP「353」、ɤ-GTP「505」。
漢方の種類としては、
①自己免疫を調節する漢方薬
②肝臓の炎症を改善する漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、先日肝臓の数値を計った所、数値が改善。
AST「27」、ALT「22」、ALP「184」、ɤ-GTP「288」まで良くなっていたとの事でした。
漢方服用開始から3ヶ月、引き続き調子良く過ごせているとの事。
AST、ALT、ALP、ɤ-GTPも安定しているとの事でした。
漢方服用開始から6ヶ月、先日病院に行った所、ɤ-GTP「152」と大きく改善。
調子良く過ごせているとの事でした。
順調に改善が見られているようで安心いたしました。
この調子で過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。