
昭和12年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」の方のお話です。
■ ご相談に来られたとき
4年ほど前に歯の痛みが気になり歯医者に行った所、特に悪い状態は見当たらないとのこと。
口腔外科で検査を受けて「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」と診断。
病院でのお薬や鍼治療で様子をみていましたが改善がみられなかったので、こちらにご相談に来られました。
■ お出しした漢方薬
痛みの部位は「右アゴから口元」にかけて「ほぼ毎日」出てしまうとのこと。
痛みの種類としてはビリビリとした、刺すような痛みとのことでした。
漢方の種類としては
①血管の炎症を鎮める漢方薬
②知覚神経の痛みを改善する漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
■ その後の経過
1ヶ月後 …痛みの頻度が減っているとのこと。
痛みとして10→7ぐらいになっているとのことでした。
2ヶ月後 …痛みがさらに減って10→5になっているとのこと。
3ヶ月後 …痛みは10→2~3ぐらいになっているとのこと。
4ヶ月後 …季節の変わり目で少し乱れたが痛みがほとんど出ていないとのこと。
気にならない日も増えてきたのでとても嬉しいとのことでした。
5ヶ月後 …痛みは10→1程度になっているとのこと。
アレルギー性鼻炎の症状が出ていたので「鼻炎を抑える漢方薬」も追加してお渡しすることになりました。
7ヶ月後 …痛みは前回と同じようにおさまっているとのこと。
鼻炎もくしゃみや鼻水の回数が格段に減ったとのことでした。
10ヶ月後 …痛みが10→0~1に落ち着いているとのこと。
1日を通して症状が出てこない日もあるとのことでした。
1年後 …痛みが10→1~3の時があったとのこと。
コロナの影響もあるが身体を少しでも動かすようにしているとのことでした。
1年4ヶ月後 …痛みが出てくることもあるが症状は落ち着いているとのことでした。
1年7ヶ月後 …痛みもなく過ごせているとの事。
調子も良いので今回で服用終了とさせて頂きました。
順調に改善が見られて安心いたしました。
引き続きこの調子で痛みのない日々を送れるとなによりですね。

