太陽堂では非結核性抗酸菌症(肺MAC症)という病気の患者さんが多く、咳や痰でお困りの方のご相談を多く受けています。
自分に合った漢方薬を飲む事で改善されている方が多いですよ。
ぜひ一度ご相談ください。

気管支喘息の原因と症状

アレルゲンとアレルゲン以外の原因

○ダニなどの空気中の環境抗原(アレルゲン)に対して、アレルギー抗体(免疫グロブリンE(IgE)抗体)が産生する事で起こる。

喘息の誘因となるアレルゲン
・ハウスダスト
・ダニ
・ペット
・花粉

最近では、PM2.5が原因で咳やアレルギー(鼻炎・痒み)が出ている方が多いです。

○環境抗原(アレルゲン)以外の誘因があり起こってしまう。

・疲れているとき・ストレスを感じた時
・風邪をひいたとき
・発作を引き起こす刺激に触れたとき(タバコの煙、線香の煙、強い臭いなど)
・薬の副作用
・運動(運動誘発性喘息)

最近では、ストレス性の咳(心因性咳嗽)も多くなっていると言われています。

近年多くなっている咳喘息

咳喘息とは、息苦しさなどはないが咳だけが止まらないという方になります。
ストレス性の咳(心因性咳嗽)も咳だけが残っている事が多いのですが、一番多く見られるのは風邪後の咳です。

風邪を引いた後、咳だけが残ってしまうという経験はないでしょうか?
風邪の後に咳だけが残っているのは風邪が長引いている訳ではなく、気管支に炎症が起こっている状態(気管支炎)になります。
1ヶ月ぐらいで治る時もあれば、何ヶ月も治らず咳が出て寝られないという方もいらっしゃいます。
その時は、気管支の炎症を止める漢方薬を服用して頂く事で早期に治る事が多いです。

気管支喘息の漢方薬

漢方では、大きく分けると「乾燥の咳」と「潤いの咳」の2種類に分ける事が出来ます。

「乾燥の咳」とは、夜間や朝方に咳が出る事が多く、痰の色は濃淡(黄色)で切れにくい。
身体が温まったり、一度出始めると中々止まらないなどの症状の方が多いです。

「潤いの咳」とは、一番酷くなる時間帯は決まっておらず痰の色は透明で切れやすい。

上記の分け方は、大きく分けた時になりますのでストレスが原因の場合はストレスを除く漢方薬を。
咳喘息になり気管支炎になっている場合は、炎症を取る漢方薬を使わせて頂きます。

漢方薬の良い所

病院で出される事が多いお薬としては、炎症を鎮めるステロイド剤や気管支を広げてくれるβ2刺激薬になります。
吸入剤などは、即効性がある為すぐに効く方も多いのですがその分副作用が強くなってきます。

特にβ2刺激薬は、長期で使う事で心臓に負担がかかると言われています。

漢方薬の良い所は、副作用がなく飲める所です。

ステロイド剤やβ2刺激薬を使っている方に関しては、最初は漢方との併用をお勧めしています。
しかし、漢方を飲む事で半年~1年で吸入なしでの生活が出来る様になる方が多いです。

咳でお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さいね。