MENU
  • 全国実力薬局100選 漢方薬局総合部門
  • 太陽堂の特徴
  • はじめての方へ
  • スタッフ紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • ブログ
  • アクセス

お問い合わせはこちら

03-3356-7997


新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

痩せると噂の「防風通聖散」。実は色々な症状に使えます。

2025 1/15
ブログ
2017年9月22日2025年1月15日
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 痩せると噂の「防風通聖散」。実は色々な症状に使えます。
shokai

「ダイエット」の漢方薬は「防風通聖散」。と言われるくらい有名な漢方薬になっています。
 
「ダイエット」以外の効能をご存知の方は少ないと思います。
 
なぜ「ダイエット」に使われているのか、その他の使い方なども含めて説明していきますね~
 
最後に東洋学的な体重が増える原因やご紹介もさせて頂きます。ご参考にされてみて下さい。

「防風通聖散」はどんな効果があるのか

「防風通聖散」の中身あげていきます。(生薬量が多いので、長いなと思ったら飛ばして下さい。)
 
〇当帰
〇芍薬
〇川キュウ
〇山梔子
〇連翹
〇薄荷
〇荊芥
〇防風
〇麻黄
〇大黄
〇芒硝
〇桔梗
〇黄ゴン
〇石膏
〇甘草
〇滑石
〇乾生姜
 
になります。17種類という大変薬味の多い漢方薬になっています。
 
「防風通聖散」は、実証に使われる事が多く清熱作用のある漢方薬になっています。
 
ちょっと難しい話しになるのですが、東洋学の中には「一貫堂医学」と言われる分野があります。
 
「一貫堂医学」は人の体質を「オ血」、「臓毒」、「解毒」の3つに分類していて、漢方薬を出していきます。
 
「防風通聖散」が合うタイプは「臓毒」のタイプになります。
 
「臓毒」は簡単に言えば臓器の毒になり、新陳代謝障害などにより臓器の毒が身体に蓄積してしまった状態になります。
 
「臓毒」は「風毒」「食毒」「水毒」「梅毒」の4つの分類から成り、特に「食毒」を治す事から「ダイエット」の漢方薬と言われています。

「防風通聖散」に入っている生薬を見ていきましょう。

まずメインの漢方薬としては、便を柔らかくする作用がある「大黄」や「芒硝」により「便秘の解消」や「清熱」、「太鼓腹の改善」をしていきます。
 
東洋学的に便は熱になり、便秘をしてしまっている方は熱がたまっている状態になります。
 
水下痢になるくらい便が緩いとミネラルが少なくなる事で身体も疲れてしまうのですが、少し緩いくらいの便だと身体から熱がなくなっているので調子は良くなります。
 
その他の生薬に関しては、清熱・解毒の作用がメインになってきます。
 
「黄ゴン」、「山梔子」、「石膏」、「滑石」これらの生薬は清熱作用のある生薬になっています。
 
特に「石膏」は清熱作用が強い為、「石膏」と「大黄」が入っている「防風通聖散」は清熱作用の強い漢方薬になっています。

「清熱」・「臓毒」の解消により他の疾患にも

上記でもご説明したように「防風通聖散」は、「清熱」・「臓毒の改善」の効果がある漢方薬です。
 
「清熱」を利用する事により使える疾患は「副鼻腔炎」になります。
 
「副鼻腔炎」は、その名の様に鼻の副鼻腔に炎症がおこっている状態になります。
 
「防風通聖散」は炎症を取る作用もありますが、充血を抑え「体質的鼻閉」の改善にも役立ちます。
 
また「臓毒の改善」により皮膚病の「乾癬」にも使っていきます。
 
難治性の病気「乾癬」は食べ物に大きく関りがあると言われています。
 
「臓毒の改善」をしてくれる「防風通聖散」は、他の漢方薬と組み合わせる事で「乾癬」の改善にも繋がっていきます。

東洋学的な「臓毒」以外の体重が増える原因について

「防風通聖散」がダイエットに使われる理由がわかって頂けたでしょうか?
 
ここからは「防風通聖散」が合わない体重の増加について少し話していきたいと思います。

その他の体重が増える原因とは

色々な原因があるのですが、何点かだけ挙げさせて頂きますね。
 
①浮腫み
②体質
③オ血(血の巡りの悪さ)
 
この3つが大きな原因となっています。
 
結構多いのが「浮腫み」が原因の方になります。
 
私達、漢方家は舌診という舌を見る事で体質を判断させて頂く方法をとります。
 
舌を見ると浮腫まれている方が多いんです。
 
浮腫みが強い方は、水を上手く巡らせると体重が2.3キロ減る事も多いですよ。
 
そんな時に使っていく漢方薬は「白朮」「茯苓」の利水作用のある生薬が入っている漢方薬です。
 
浮腫まれている方、浮腫んでいる原因は何かの病気が潜んでいるかもしれません…注意してくださいね。

「防風通聖散」まとめ

痩せると噂の「防風通聖散」。痩せる理由は「臓毒の改善」、「清熱」にありました。
 
必ずしもダイエットに効くという漢方薬ではないのでご注意くださいね。
 
「痩せる」事が目的で漢方薬服用の際は自分の体質に合った漢方薬をお飲みになってください。

ブログ
漢方薬と健康法(養生)
  • 秋の養生法~秋に増えてくる病気とは~
  • 2017 09/23 痔核(いぼ痔)[治療終了]

関連記事

  • 「【薬剤師監修】雨の日・冷えにも 長引くズキズキ・重だるさに。巡りを整え体をいたわる漢方薬3選」というタイトルの水彩画風サムネイル。左側には腰に手を当てて「辛いズキズキ…体が重だるい…」と悩む女性のイラストと、雨や冷えを連想させるアイコン。右側には、3種類の生薬と温かい漢方茶を前に「漢方で巡りを整えましょう」と笑顔で案内する男性薬剤師のイラストが描かれています。
    【薬剤師監修】長引くズキズキや重だるさに。巡りを整え体をいたわる漢方薬3選
    2026年6月23日
  • 「【薬剤師監修】急な不安や胸のドキドキに。心と体の緊張を優しくほぐす漢方薬3選」というタイトルの水彩画風サムネイル。左側には胸に手を当てて「急にドキドキする…」と不安そうな女性のイラスト。右側には、3種類の生薬と温かい漢方茶を前に、「漢方で優しく整えましょう」と笑顔で案内する男性薬剤師のイラストが描かれています。全体的にパステルグリーンとピンクベージュの温かみのある配色です。
    【薬剤師監修】急な不安や胸のドキドキに。心と体の緊張を優しくほぐす漢方薬3選
    2026年6月20日
  • 「【薬剤師監修】疲れが抜けない、数値が気になる方に。肝臓を優しくいたわる漢方薬3選と日々の養生」というタイトルの水彩画風サムネイル。左側には健康診断結果を見て「最近、疲れが抜けないなぁ…」「数値が気になる…」と悩む女性のイラスト。右側には、3種類の生薬と温かい漢方茶を差し出し「薬剤師がやさしく解説!」と笑顔で案内する男性薬剤師のイラストが描かれています。
    【薬剤師監修】疲れが抜けない、数値が気になる方に。肝臓を優しくいたわる漢方薬3選と日々の養生
    2026年6月18日
  • 和紙のような質感の背景に、漢方薬「茯苓杏仁甘草湯」(ぶくりょうきょうにんかんぞうとう)の解説と構成生薬を紹介するイラスト図解。 中央上部に大きく「茯苓杏仁甘草湯」の文字があり、その下に湯気の立つ漢方薬の入った和風の茶碗が描かれている。 茶碗の左側には構成生薬の「茯苓」(ぶくりょう)の塊と破片が配置され、右側には「杏仁」(きょうにん)の種と、その下に「甘草」(かんぞう)の根とスライスが配置されている。 画像の上部にはキャッチコピー「【薬剤師監修】 胸の重さや息苦しさ、動悸に。水の巡りを整える漢方」があり、下部には「胸の圧迫感や息苦しさ、動悸、尿量の減少など、水の滞りからくる不調がある方に。」と適応症が記載されている。
    【薬剤師監修】胸の重さや息苦しさ、動悸に。水の巡りを整える漢方「茯苓杏仁甘草湯」
    2026年6月13日
  • 【薬剤師監修】ストレスによる胃腸の不調や手足の冷えに。心と体をほぐす漢方「四逆散」
    2026年6月12日
  • 和紙のような質感の背景に描かれた、漢方薬「小建中湯」(しょうけんちゅうとう)の解説イラスト。最上部には「【薬剤師監修】子供の夜のトイレや虚弱な体質に。甘くて飲みやすい漢方」とあり、中央には大きな「小建中湯」の文字と、湯気の立つ和風のお椀が描かれています。お椀の周囲には、左上から桂皮(ケイヒ、シナモンスティック)、左下に芍薬(シャクヤク)、右上に大棗(タイソウ)、中右に甘草(カンゾウ)、右下に生姜(ショウキョウ)のイラストと名前が配置されています。最下部には「体力が低下し、疲れやすく、腹痛、動悸、手足のほてり、夜尿症などがある方に。」という説明文があります。右下には小さな光の星のマークがあります。
    【薬剤師監修】子供の夜のトイレや虚弱な体質に。甘くて飲みやすい漢方「小建中湯」
    2026年6月11日
  • 漢方薬「麦門冬湯」の解説サムネイル。上部にキャッチコピー「冬のコンコンと続く違和感に。喉に潤いを与える漢方」、中央に「麦門冬湯」のタイトルと湯気の立つ茶碗、周囲に6種類の生薬イラスト(麦門冬、半夏、生姜、人参、甘草、大棗)が配置されている。下部に「乾燥した咳や、喉の乾燥感がある方に。」という説明文。和紙風の背景で
    【薬剤師監修】冬のコンコンと続く違和感に。喉に潤いを与える漢方「麦門冬湯」
    2026年5月29日
  • 和紙のような質感の背景に、漢方薬「半夏瀉心湯」(はんげしゃしんとう)の説明イラスト。 中央には湯気が立つ渦を巻いた薬湯が入った器が置かれ、その周囲に構成生薬のイラストが名称とともに配置されている。上部には「【薬剤師監修】お腹のゴロゴロや急な下痢、みぞおちの違和感に。バランスを整える」というテキスト、中央上部には大きな筆文字で「半夏瀉心湯」と書かれている。 周囲の生薬は、左側に半夏(はんげ)、黄連・乾姜(おうれん・かんきょう)、乾姜(かんきょう)、右側に黄芩・人参(おうごん・にんじん)、甘草(かんぞう)、甘草・大棗(かんぞう・たいそう)が描かれている。 下部には「お腹のゴロゴロ、急な下痢、みぞおちのつかえ感など、胃腸のバランスが乱れがちな方に。」という説明テキストが記載されている。
    【薬剤師監修】お腹のゴロゴロや急な下痢、みぞおちの違和感に。バランスを整える漢方「半夏瀉心湯」
    2026年5月28日
お問い合わせはこちら

所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

薬局の管理および運営に関する事項・要指導医薬品及び一般用医薬品(OTC)の販売制度に関する事項

取り扱っている漢方薬はこちら

  • TOP
  • お店情報紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • 漢方の太陽堂から初めての方へ
  • 返金・返品に関する内容について
  • お問い合わせ

© 新宿の漢方薬局【太陽堂】.

目次