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うつ病を漢方で|気分の落ち込み・やる気が出ない症状に

2026 6/02
自律神経疾患(ストレス性疾患)
2026年4月3日2026年6月2日
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気分が落ち込み、何をするにもやる気が出ない…。
病院で抗うつ薬や睡眠導入剤を処方されているが、薬だけに頼りたくない…。
体がだるい、疲れやすい、頭痛や肩こりが慢性的に続いている…。

現代のストレス社会において、心や体に大きな負担を抱え、「うつ病」のような状態に悩まされる方は非常に増えています。一見、心とは関係がなさそうな「頭痛」や「だるさ」といった身体の不調も、実は過度なストレスから来ているケースが少なくありません。

太陽堂では局所的な症状だけを追うのではなく、心と体のバランスを全体的に見つめ直し、本来のみずみずしい元気を取り戻すための漢方アプローチをご提案しています。


うつ病の「2つの現れ方」と主な症状

うつ病のサインは、心の症状として現れる場合と、体の症状として現れる場合の2つに大きく分けられます。「体がだるいだけだから違うだろう」と思わずに、全体の状態をチェックすることが大切です。

分類主な特徴と現れやすいサイン
精神的なサイン
(一般的にイメージされる状態)
・気持ちが深く落ち込む、憂うつになる
・不安や焦りが抑えきれなくなる
・やる気が出ない、悲しくて涙もろくなる
・集中力や決断力が低下する
身体的なサイン
(他の病気と勘違いしやすい状態)
・全身がだるい、寝ても疲れが取れない
・寝つきが悪い、夜中に目が覚めて眠れない
 (中途覚醒)
・頭痛や肩こりが続く、食欲がわかない
・喉や胸のあたりが詰まったような感じがする

なぜ起こる?うつ病の原因と西洋医学の対処

うつ病の状態に陥る背景には、単一の理由だけでなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っていると言われています。

■ 心と体に負担をかける主な要因】

  1. 環境要因: 人間関係のストレス、家庭内のトラブル、テレワーク等による環境の変化
  2. 性格要因: 几帳面、責任感が強い、他人の目が気になりやすい
  3. 身体要因: 慢性的な疲労、体力の低下、病気による消耗

■ 西洋医学(病院)での一般的なアプローチ

心療内科や精神科では、脳内の神経伝達物質のバランスを整えるための「抗うつ薬(SSRIなど)」や、不安を和らげる「抗不安薬」、夜の休息を助ける「睡眠導入剤」などが処方されるのが一般的です。
また、うつ病に伴う慢性的な頭痛や肩こりに対してはロキソニンなどの消炎鎮痛剤が併用されることもあります。

これら西洋医学のお薬は、今あるつらい症状を一時的に抑える点において非常に優れています。
しかし、中には「お薬の量が増えていくのが不安」「日中の眠気やもうろうとする感覚といった副作用が気になる」という方もおられ、根本的な「心身の土台・体質」を見直すために漢方を選択される方が増えています。


【薬剤師コラム①】「気・血・水」の乱れと心の不調

担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)

テレワークやSNSの普及など、いつでも情報とつながれる現代社会では、常に緊張を強いられ、心休まる時間が少なくなっています。「いつでも監視されているような不安感」を訴える方も少なくありません。
漢方(中医学)では、人の体は「気(エネルギー)」「血(血液・栄養)」「水(体液・水分)」の3つで構成されていると考えます。ストレスが過度にかかるとこの3つのバランスが崩れ、不安感ややる気の低下を招きます。

太陽堂では、お一人おひとりのバランスの崩れ方を細かく分析し、本来の健やかな巡りを取り戻すお手伝いをしています。「心の悩みは漢方で変わるのだろうか」と不安な方も、ぜひ安心してお気軽にご相談ください。


【薬剤師コラム②】身体のSOSと、西洋薬との上手な付き合い方

担当薬剤師:石川 満理奈(調剤薬局での勤務経験あり)

うつ病の背景には、気分の落ち込みだけでなく、頭痛や不眠、喉の詰まりといった身体症状(SOS)が伴うケースが多々あります。病院で処方される抗うつ薬や睡眠導入剤、あるいは痛みを抑えるロキソニンなどは、今のつらさを凌ぐために必要な場合もあります。ですが、「なぜその症状が出ているのか」という根本原因に目を向けないと、お薬に依存しがちになってしまいます。

漢方は体に本来備わっている「元気」を補い、脳や神経の過剰な興奮を穏やかに鎮めるアプローチが非常に得意です。西洋薬と漢方薬は決して相反するものではありません。
現在の治療を大切にしながら、体質そのものを引き上げるパートナーとして、漢方を上手に取り入れてみませんか。


太陽堂の漢方アプローチ(3つの視点)

太陽堂では、お客様の状態を「気毒(きどく)」「血毒(けつどく)」「水毒(すいどく)」という3つの概念に分けて捉え、最適な漢方薬を選定していきます。

  • 「気毒」へのアプローチ(動悸・不安感・やる気の低下)
    体内のエネルギーである「気」の巡りが滞ったり、不足したりしている状態です。不安が強くなりやすい方には、「気をのびやかに発散する漢方薬」や、「体に元気を補う漢方薬」をベースに組み立てます。
  • 「血毒」へのアプローチ(イライラ・脳の興奮・不眠)
    血液の巡りが滞ったり、熱を持ったりしている状態です。イライラが止まらない、夜中に目が覚めて頭が冴えてしまうといった症状に対しては、「脳の興奮を穏やかに鎮める漢方薬」を使用し、心にゆとりを取り戻します。
  • 「水毒」へのアプローチ(めまい・耳鳴り・全身の倦怠感)
    体内の余分な水分が滞っている状態です。頭痛やめまい、耳鳴りを伴ううつ症状、あるいは喉や胸の詰まり感に対しては、「水の巡りをスムーズにする漢方薬」を組み合わせ、体全体の重だるさを軽やかにしていきます。

漢方で体質を整えられたお客様の症例

太陽堂にご相談いただき、心身のバランスを整えて快適な毎日を取り戻された方の例をご紹介します。

【症例①】全身の倦怠感と喉の違和感、味覚のお悩み(昭和46年生 男性)

  • ご相談時の状況:強いストレスから心身のバランスを崩し、病院で「うつ病」の診断を受けたとのこと。全身の強いだるさ、喉の詰まり感(違和感)、味がよく分からないといった症状に悩み、仕事にも集中できず休職が増えている状態でご相談に来られました。
  • お渡しした漢方:①気の詰まりを和らげる漢方薬 + ②気の発散を助ける漢方薬
  • 経過
    • 【服用2ヶ月】 全身の疲労感が和らいできているのを実感。少しずつ味覚も戻り始め、調子の良い日が増えてきたとのこと。
    • 【服用5ヶ月】 体調が非常に安定し、仕事を休むことがほとんどなくなったとのこと。
    • 【服用8ヶ月】 喉の違和感はほとんど気にならなくなり、仕事への集中力も戻って元気に過ごせるようになったとのこと。
    • 【服用 2年】 最初に比べて顔色も非常に良くお悩みの症状が全て気にならなくなった為、漢方を卒業されました。

【症例②】ストレスに伴うめまい・頭痛・耳鳴りのお悩み(昭和54年生 女性)

  • ご相談時の状況:5年ほど前からストレスによる不調を感じており、最近特に症状が強くなったとご相談いただきました。天候やストレスによって、めまいや耳鳴り、激しい頭痛が起こる状態でした。
  • お渡しした漢方:①気の発散を促す煎じ薬 + ②水の滞りを和らげる漢方薬
  • 経過
    • 【服用1ヶ月】 この1ヶ月間、めまいや耳鳴りを一度も感じることなく過ごせたとのこと。頭痛の回数も大幅に減少。
    • 【服用5ヶ月】 耳鳴りやめまいがあったこと自体を忘れてしまうほど安定。頭痛も月に1回あるかないか程度に落ち着かれたとのこと。
    • 【服用1年】 調子が良い状態が維持できていることを確認し順調に体質改善が進んだ為、今回の服用をもって終了となりました。

【症例③】夜中に目が覚めて眠れなくなる中途覚醒(昭和25年生 女性)

  • ご相談時の状況:環境の変化によるストレスから、夜中に何度も目が覚め、その後まったく眠れなくなってしまったとのこと。日中も常に疲労感が抜けず、スッキリしない毎日を変えたいとご相談に来られました。
  • お渡しした漢方:①脳の興奮を穏やかに鎮める漢方薬 + ②睡眠の質をサポートする補助剤
  • 経過
    • 【服用2ヶ月】 夜中に目が覚めることはあるものの、その後すぐにスーッと眠りにつけるようになってきたとのこと。
    • 【服用5ヶ月】 朝起きたときの疲労感が格段に軽くなり、日中を活動的に過ごせる時間が増えたとのこと。
    • 【服用7ヶ月】 朝までぐっすり眠れる日が大半となり体も心も軽くなったとのことで、無事に服用を終了されました。



患者さんの声に他の患者様の症例ものっています。(患者さんの声 うつ病)
どうぞ参考にされて下さい。

うつ病 | 新宿の漢方薬局【太陽堂】
新宿の漢方薬局【太陽堂】


うつ病・心の不調に関するよくある質問(FAQ)

漢方薬がストレスや心の不調に効くイメージがわかないのですが……。

漢方(中医学)の世界では、古くから「心身一如(しんしんいちにょ)」といって、心と体はつながっていると考えられてきました。不安や気分の落ち込みは、脳や自律神経、そして五臓六腑のバランスの乱れとして捉え、そこへアプローチしていきます。
病院のケアだけではなかなか変化を感じられなかった方が、漢方によって体質から見直すことで、すっきりとした毎日を取り戻されるケースは非常に多くあります。

病院のお薬(抗うつ薬やロキソニンなど)と漢方薬は一緒に飲めますか?

はい、基本的には病院のお薬と併用していただいて問題ありません。
急激に病院のお薬を減らすのは体に負担がかかります。まずは漢方で体全体の土台を整え、調子が安定してきたら主治医の先生と相談しながら少しずつお薬を減らしていく、という形をおすすめしています。

以前、市販や病院の漢方薬を試しましたが、あまり変化がありませんでした。何が違うのですか?

太陽堂では、生薬の品質に徹底的にこだわっているほか、成分がしっかりと抽出される「煎じ薬(お湯で煮出すタイプ)」や高品質なエキス剤を扱っております。また、何よりもうつ症状は原因や体質(気毒・血毒・水毒など)が一人ひとり異なるため、今のあなたの状態に完全に合わせたオーダーメイドの組み合わせを行う点が、一般的な市販薬との大きな違いです。

体調がきつくて、お店まで直接伺うのが難しいのですが……。

外出が難しい場合や遠方にお住まいの方のために、太陽堂ではオンラインやお電話、ホームページ上の専用ヒアリングシートを通じたご相談も受け付けております。
無理にお越しいただく必要はございませんので、まずはお気軽にご連絡ください。


気分の落ち込みや体のだるさは、「怠け」ではなく体からの大切なサインです。一人で抱え込まず、まずは太陽堂までお気軽にご相談ください。
あなたの心が少しでも軽くなる道を、一緒に見つけていきましょう。


関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。

自律神経失調症
パニック障害

気分変調症(持続性抑うつ障害)
不眠症(睡眠障害)

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 石川 満理奈

薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。

より患者さんの体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ入りました。

少しでもお力添えできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 前原 信太郎

「学術発表 実績」 
2017年 2021年 2025年 学術発表

調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

自律神経疾患(ストレス性疾患)
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