
「夜勤明けは身体も頭もクタクタに疲れているはずなのに、家に帰って布団に入っても全く眠れない。やっと眠れたと思ったら、わずか2時間でハッと目が覚める……」
「日勤と夜勤が入れ替わるたびに、必ず頭痛と胃の不快感(吐き気)が出る。休みの日は一日中だるくて、何もできないまま終わってしまう……」
「会社の健診ではいつも異常なし。でも、この仕事を続ける限り、私の体調はずっとこのままなのだろうか……」
看護師、介護職、工場や物流、警備、飲食、コンビニ、システムの保守など、夜間も私たちの社会を支えてくださっている皆さま。
新宿の漢方薬局「太陽堂」の店頭では、交代勤務や夜勤のある方から、「勤務が変わるたびに体調が崩れる」「夜勤明けにどうしても眠れない」という切実なご相談を伺います。
太陽堂では、この不調を単なる疲れではなく、「体内時計が毎週ずらされ続け、自律神経が『昼モード』と『夜モード』の切り替えに追いつかなくなっている状態」としてとらえています。
仕事を変えられない(夜勤を辞められない)方がほとんどなので、私たちが漢方薬で目指すのは「夜勤をしても疲れない身体」ではなく、「勤務が変わっても崩れにくく、崩れても自分の力で元の状態に戻りやすい身体(回復力)」を作ることです。
このページでは、交代勤務・夜勤で不調が起きる理由と、漢方の考え方、今日からできる夜勤明けの過ごし方を、薬剤師の視点からご説明します。
【この記事の結論:「交代勤務・夜勤明けの不調」に対する漢方の考え方】
- 不調が起きる理由: 人の身体は、朝の光で交感神経(昼モード)になり、暗くなると副交感神経(夜モード)に切り替わるようにできています。交代勤務ではこの体内時計が毎週ずらされ、①自律神経が切り替えに追いつかず明けに眠れない ②深夜の食事で胃腸が休まらない ③睡眠の質が落ち続けて体力(気)と血が減り、だるさや生理の乱れが出ると考えます。
- 漢方の考え方: 睡眠薬で無理やり眠らせるのではなく、漢方で自律神経の「切り替え(オン・オフ)」をなめらかにする漢方薬と、夜勤で削られた体力と血を補う漢方薬を、あなたの状態に合わせて組み合わせます。
- 対象となる主な疾患・お悩み: 夜勤明け・交代勤務の方、明けに眠れない・中途覚醒する方、シフトが変わるたびに頭痛や胃もたれ・吐き気が出る方、休みの日に一日中だるい方、夜勤が続くと生理が止まる・乱れる女性、病院の検査では異常なしと言われた方
交代勤務・夜勤で不調が起きる理由
交代勤務の本当の辛さは、「夜に働くこと」そのものだけではなく、「昼と夜の生活が毎週のように入れ替わること(シフトの変動)」にあります。ずっと夜勤だけ(専従)なら身体はある程度慣れていきますが、日勤と夜勤が交互に来ると、ずれた体内時計を合わせ終わる前に、また次のシフトでずらされます。これはまさに、「海外旅行の時差ボケを、毎週繰り返しているのと同じ状態」なのです。
店頭でお話を伺うと、不調の出方は大きく次の3つに分かれます。
- 切り替えが追いつかない(自律神経の緊張): 夜勤中、身体は交感神経を張り詰めて「昼モード」を作っています。明けに帰宅しても、その緊張が解けず「夜モード(副交感神経)」に切り替わらずに眠れない。眠れても2〜3時間ですぐに目が覚める。動悸、頭痛、イライラを伴います。
- 胃腸が休めない(胃腸の負担): 深夜の食事(夜食)、手軽なコンビニ食、明けの朝食抜き。本来なら胃腸が休むべき深夜に働かされ続けるため、明けの食欲不振、胃もたれ、逆流性食道炎、便通の乱れ(便秘と下痢を繰り返す)が出ます。
- 削られ続ける(体力と血の不足): 昼の明るい時間帯の睡眠は、夜の睡眠より質が浅く、身体の回復が追いつきません。これが長年続くと、休みの日の強いだるさ、肌荒れ、抜け毛、女性では生理不順(遅れる・止まる)や経血の減少としてサインが表れます。
「若いころは夜勤明けでもそのまま遊びに行けたのに」という方は、切り替えの力(自律神経)と回復の貯金(気血)が、年齢と夜勤の年数によって減ってきたサインです。仕事のせいだけでも、年齢のせいだけでもなく、両方が重なって起きているのです。
まず、病院の検査は受けておいてください
「ただの夜勤の疲れだ」と思っていても、その不調の裏に貧血、甲状腺機能の異常、高血圧、睡眠時無呼吸症候群、うつ病などが隠れていることがあります。
太陽堂ではご相談の際に、「一度、内科で血液検査は受けておいてくださいね。もし異常が無ければ無いで、それも私たちが漢方薬を選ぶための『とっても大切な材料』になりますから」とお伝えしています。職場の健診結果の紙があれば、まずはそれをお持ちください。
※夜勤中に耐えられない強い眠気で意識が飛びそうになる、いびきを指摘される(睡眠外来へ)/生理が3ヶ月以上止まっている(婦人科へ)/気分の落ち込みが2週間以上続き、仕事に行けない・涙が出る(心療内科へ)/血圧が急に高くなった(内科へ)——こうした場合は、漢方の相談より先に、必ず該当する科の医療機関を受診してください。
漢方の考え方|「勤務が変わっても崩れにくい身体」を作る
太陽堂では、患者さまの疲れを「肝臓の負担」「体力の低下」「自律神経の乱れ」の3つに大きく分けて考えています。
交代勤務の不調は、このうち「自律神経の乱れ(オン・オフの切り替え不良)」を中心に、胃腸の負担と体力・血の不足が重なった形が多いと店頭では感じています。
仕事を変えられない(夜勤を続けなければならない)以上、私たちが漢方薬で目指すゴールは「夜勤をなくす」ことではありません。
「自律神経の切り替えをなめらかにして明けにスッと眠れる身体にし、夜勤で削られた分の血と体力をしっかりと回復できる余力(土台)を作ること」です。
【比較表】あなたはどれ? 3つのタイプと漢方アプローチ
| タイプ | あなたの主な症状・体質 | 太陽堂の漢方アプローチ(働き) |
| ①切り替え不良タイプ (自律神経の緊張) ※一番多い | 明けに帰っても眠れない、2〜3時間で目が覚める。動悸、頭痛、イライラ。休みの日も頭が仕事から離れない(緊張が解けない)。 | 【自律神経の緊張をほぐし、夜モードに切り替えやすくする漢方薬】 張り詰めた交感神経を優しくゆるめ、明けの眠りにスッと入りやすい身体にします。 |
| ②胃腸型 (夜間の食事の負担) | 明けは食欲がない、胃もたれ、便秘や下痢。夜勤中に甘いものや揚げ物に頼りがち。急に体重が増えた、または減った。 | 【胃腸の働きを整える漢方薬】 夜間に働かされた胃腸を立て直し、食べたものをエネルギーに変える力を戻します。 |
| ③削られタイプ (気・血の不足) | 休みの日は一日中だるくて動けない。肌荒れ、抜け毛、立ちくらみ。女性では生理が遅れる・量が減る。夜勤歴が長い。 | 【体力(気)と血を補う漢方薬】 浅い昼の睡眠でもしっかりと身体が回復できるよう、貯金(体力)そのものを底上げします。 |
※実際の患者さまでは、複数のタイプが混ざっている方がほとんどです。夜勤歴が長い(ベテランの)方ほど、③の削られタイプが重なります。ご自身でどれか分からなくても全く大丈夫です。お話を丁寧に伺いながら、私たちのほうで整理します。
【薬剤師コラム①】「明けに眠れない」は、疲れていないからではない
担当薬剤師:前原
「夜勤明けで身体は限界まで疲れているはずなのに、布団に入ってもどうしても眠れないんです」というご相談で、私が患者さまにお伝えしていることがあります。
それは、「眠れないのはあなたが疲れていないからではなく、身体(自律神経)のスイッチがまだ『夜モード(お休みモード)』に切り替わっていないからですよ」ということです。
夜勤中、身体は交感神経を張り詰めて、無理やり「昼モード」を作って仕事の緊張感と向き合っています。
夜勤明けに外に出て朝の太陽の光を浴び、電車でスマホを見つめ、帰りにコンビニで買った明るい蛍光灯の下で朝食を食べる……。実は、この一連の行動の流れは全部、身体の脳に対して「今は朝だ、昼だ、起きろ」と教えてしまっているのです。
身体が眠れないのではなく、そもそも「眠るための準備(スイッチの切り替え)」が始まっていないのです。
だから太陽堂の店頭では、漢方薬で自律神経の切り替えをなめらかに整えるのと同時に、必ず生活の養生をお伝えしています。
「明けの帰り道はサングラスをかける」「帰宅後はスマホを見るより先にすぐ湯船に浸かる」「寝室は遮光カーテンにする」といった、身体に『今から夜(お休み)ですよ』という合図を作る工夫です。漢方薬だけ、養生だけ、の片方ではなかなか身体は変わりません。
交代勤務は、人間の身体にとって本当に大変な働き方です。だからこそ、「仕事だから仕方ない、自分が我慢すればいい」で片づけず、崩れにくい身体の土台を私たちと一緒に作らせてください。
【実際の記録】乱れた眠りのリズムが、漢方で整っていった2つのケース
太陽堂に実際にご相談いただいた方の記録から、2つのケースをご紹介します。交代勤務の方の記録ではありませんが、「途中で目が覚める」「寝つけない」という眠りのリズムの乱れに対して、漢方がどう進むかの参考としてご覧ください(※効果の感じ方には個人差があります)。
ケース①:30代男性|2〜3時間寝ては起きるを繰り返し、病院のお薬でもすぐ目が覚めていた方
【ご相談時の状態】 1年半前から眠れなくなり、病院で不眠症と診断。病院のお薬を飲んでいたがすぐに起きてしまうため、ご相談に来られました。寝るまでに時間がかかり、2〜3時間寝ては起きてを繰り返す。眠いと思うのに寝られないのが辛いとのことでした。
【太陽堂の提案】 自律神経の緊張と気の滞りととらえ、①自律神経を鎮める漢方薬 ②気の巡りを整える漢方薬 の2種類を組み合わせてお渡ししました。
- 経過: 2ヶ月はあまり大きく変わらず、3ヶ月で1回の睡眠時間が長くなり、5ヶ月で起床時のスッキリ感が出てきました。7ヶ月で一定の睡眠が確保できるようになり漢方を減量、9ヶ月で減らしても落ち着き、1年5ヶ月で睡眠をとる生活リズムが安定してきたとのことです。
ケース②:70代男性|睡眠薬でも改善しなかった寝つきの悪さと、途中で起きてしまう眠り
【ご相談時の状態】 3ヶ月ほど前から眠れなくなり、病院の睡眠薬を飲んでも改善が見られないとのことでご相談に来られました。寝つきが悪く、寝ても途中で起きてしまうとのことでした。
【太陽堂の提案】 高ぶった頭の熱と自律神経の乱れととらえ、①気持ちを緩める漢方薬 ②脳の熱を冷ます漢方薬 ③ストレスを除く丸剤 の3種類を組み合わせてお渡ししました。
- 経過: 1ヶ月で眠れる日が増え、2ヶ月で眠れる時間が長くなり、4ヶ月で眠れないことが少なくなりました。5ヶ月で、一度起きた時もすぐに眠れるようになったとのことです。
3ヶ月で何を目安に見るか
漢方薬は睡眠薬のように飲んで30分で眠る「魔法の薬」ではありません。太陽堂では「まず3ヶ月」を一つの単位として、次の変化を患者さまと一緒に確認しながら進めます。
- 明けに眠れるまでの時間(「布団に入ってから眠りにつくまでの時間が短くなったか」)
- 明けの睡眠の長さ(「2時間ですぐ目が覚めていたのが、4時間、5時間とまとまって眠れるようになったか」)
- 勤務が切り替わった日の症状(「日勤→夜勤のシフトの変わり目に、頭痛や胃の不快感が出る回数が減ったか」)
- 休みの日にできること(「一日中だるいだけの寝て終わる休日が減ったか」)
- 明けの食欲(「帰宅後に温かいものが食べられるようになったか」)
「勤務が変わっても、今週は大きく崩れなかった」——それが、あなたの身体の切り替えの力(自律神経)が戻り始めたサインです。
「夜勤が全くつらくなくなったか」を求めるのではなく、「崩れる回数が減ったか、そして崩れても元の調子に戻るまでの時間が短くなったか」を一番の物差しにしてください。
※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。症状の改善を保証するものではありません。
夜勤明けの過ごし方|勤務を続けながらできる養生
交代勤務のお悩みは、漢方薬を飲むのと同じくらい「明けの過ごし方のルール」が効いてきます。全部できなくて構いません。今日からできるものから一つずつ試してください。
- 明けの帰り道は「サングラス」をかける: 朝の太陽の光は、脳の体内時計をリセットする「昼モード」の一番の合図です。帰宅までの光を物理的に減らすと、身体が自然と夜モードに入りやすくなります。帰宅後は遮光カーテンを引いてください。
- 帰宅したら、スマホより先に「湯船」へ直行: ぬるめのお湯に浸かって深部体温を一度上げると、お風呂上がりにその体温が下がる流れ(落差)で、スッと深い眠りに入りやすくなります。帰宅後に布団でスマホを見るのは、脳を昼モードに戻してしまいます。
- 明けの睡眠は「長く1回」より「4時間 + 夕方に1〜2時間」に分ける: 夕方や夜まで無理に長く寝続けようとするより、一度起きて活動し、夕方に少し仮眠を取る(分ける)ほうが、その日の夜のメインの睡眠を壊しにくく、翌日の日勤への切り替えが楽になります(※勤務形態によります)。
- 夜勤中の食事は「温かく、少なめ」に: 深夜に食べる唐揚げ弁当や甘いお菓子は、胃腸に大きな負担を与えます。おにぎりと温かいスープ、味噌汁のような消化の良い軽いものにしてください。カフェイン(コーヒーや栄養ドリンク)は、夜勤の「前半」までにしてください。
- 休みの日は、起きる時間だけは固定する: 休日に昼夜が逆転したままだと、次の日勤で崩れます。休日は寝だめしたくても「起きる時間(午前中)」だけは決めて、一度太陽の光を浴びて体内時計をリセットしてください。
【薬剤師コラム②】「仕事だから仕方ない」で片づけないでほしい理由
担当薬剤師:石川
交代勤務の患者さまのご相談で、私がいつも胸が痛くなるのは、皆さんが「この不調は、自分が夜勤の仕事を選んだから仕方ないんです」と、すべての辛さを自分の責任として我慢して引き受けてしまっていることです。
看護や介護、物流や保安、インフラの保守。あなたが夜中に起きて働いてくれているからこそ、この社会の安全と便利さが回っています。
東洋医学(漢方)の見方では、夜という時間は「陰(いん)」の時間であり、身体が新しい血を作り、内臓を休ませて修復するための時間です。そこで無理をして働き続ければ、血と体力が少しずつ削られていくのは、人間の身体の構造として当たり前のことなのです。
あなたが精神的に弱いからでも、気合いが足りないからでもありません。
病院の検査で異常が出ないのは、この自律神経の「切り替えの力」や、身体の「血の余力(残量)」というものは、血液の数値には表れにくいからです。異常なしの結果を持ってきていただければ、私たちは安心してあなたの「切り替え」「胃腸」「気血の補充」のどこを漢方で整えるかに集中できます。
特に女性で、「夜勤が続くと生理が遅れる・経血の量が減る」という方は、身体がサインを出しています。削られている血を、今のうちに漢方薬で補っておく大きな意味があります。どうか早めにご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
夜勤明けに眠るために、病院の睡眠薬(導入剤)を使っています。漢方薬と一緒に使えますか?
はい、多くの場合、併用していただけます。
病院の睡眠薬は自己判断で急にやめると強い不眠(反跳性不眠)が起こることがあるため、やめないでください。漢方薬で自律神経の切り替えがなめらかになってきたら、お薬を減らす・やめる判断は主治医の先生と相談しながら慎重に進めます。ご相談時に必ずお薬手帳をお持ちください。
漢方薬は、夜勤の前と後、一日のどのタイミングで飲めばいいですか?
交代勤務の方には、シフトの勤務表に合わせて、「起きたとき」「食事のあと」など、あなたの一日の中で一番決めやすい・忘れにくい目印でお伝えします。
一般的な「朝・昼・夜」の時計の時間ではなく、あなたの「起きてから寝るまで」のリズムに合わせます。日勤と夜勤で飲む時刻が変わっても全く構いません。ご相談時に、おおよその勤務のパターン(2交代か3交代か等)を教えてください。
夜勤が続くと生理が遅れたり止まったりします。漢方で相談できますか?
はい、もちろんご相談いただけます。夜勤による生理の乱れは、漢方でいう「血の不足(血虚)」と「自律神経の乱れ」が重なった状態としてご相談をお受けしています。
ただし、生理が「3ヶ月以上止まっている」場合は、ホルモン異常の可能性がありますので、漢方の前にまず婦人科で検査を受けてください。婦人科の治療(ピル等)と並行して漢方薬を使う方も多くいらっしゃいます。
どのくらいの期間で変化を感じられますか?
まず「3ヶ月」を一つの単位として、明けに眠れるまでの時間・明けの睡眠の長さ・勤務が変わった日の症状の重さを一緒に確認します(※個人差があります)。
コラムでお伝えした「明けの過ごし方(サングラス等)」を続けるだけで、2〜3週間で眠りが変わる方もいます。夜勤歴が何年にも及び、血や体力が削られている方は、半年から1年単位でじっくり腰を据えて補っていく必要があります。
費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬の費用は、週5,000円前後〜(月2万円前後〜)が目安です。相談料は無料です。
患者さまのタイプによって組み合わせる漢方薬の種類が変わりますので、お作りする前に必ず金額をお伝えします。ご相談時にご予算のご希望も含めて率直にお伝えください。
まとめ|「仕事だから仕方ない」ではなく、崩れにくい身体の土台を作る
「夜勤明けにどうしても眠れない。勤務が変わるたびに身体が悲鳴を上げる」
それはあなたの気合いが足りないのではなく、体内時計が毎週ずらされ、自律神経の切り替えが追いつかなくなっているサインです。
- 仕事(夜勤)を変えられなくても、身体の側の受け皿(回復力)は漢方薬で整えていけます。
- 交代勤務の不調の背景は、「自律神経の切り替え不良」「胃腸の負担」「気血の不足」の3つです。漢方薬では「勤務が変わっても崩れにくく、崩れてもすぐに戻りやすい身体」を目指します。
- 明けの帰り道はサングラス、帰宅後はスマホより先に湯船、夜勤中の食事は温かく少なめに。この養生が漢方薬の働きを支えます。
夜の静寂の中で働き、社会を支えてくださっているあなたの不調を、「仕方ない」という言葉だけで終わらせないでください。
あなたの勤務のパターン、明けの眠りの深さ、食事、そして削られている身体の不調を丁寧にお伺いし、全国対応のオンライン相談・店頭相談にて、新宿の漢方薬局「太陽堂」があなたの働き方に合った漢方ケアをご提案いたします。
関連するお悩み
交代勤務の不調は、自律神経、眠り、体力と深く関わっています。ご自身の症状に近いページもぜひご参照ください。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
太陽堂がはじめての方へ
ご相談を考え始めた方は、まずこちらをどうぞ。
記事作成者 薬剤師 前原 信太郎

実績:伝統漢方研究会 2017年・2021年・2025年 学術発表
沖縄で開業医をしていた祖父と薬の話しをしていた事から薬剤師の道を目指すように。
調剤薬局の薬剤師として6年間勤務。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。
記事作成者 薬剤師 石川 満理奈

得意な疾患:胃腸疾患・耳鼻咽喉疾患・不妊症・婦人科・肝臓・腎臓
開業医だった父の影響で小さい頃から医療は身近に。
薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。
自分自身の胃腸の不調も漢方薬により改善。
よりご来局頂いた方の体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ。















