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乳腺症(胸のしこり・痛み)を漢方で改善|不安な日々から抜け出す体質改善

2026 4/03
未分類
2026年1月1日2026年4月3日
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  3. 乳腺症(胸のしこり・痛み)を漢方で改善|不安な日々から抜け出す体質改善

「胸にしこりのような塊があって、乳がんではないかと不安…」
「生理前になると、胸が張ってチクチク・ズキズキと痛む…」
「乳首から分泌物(膿のようなもの)が出てきて驚いた…」
「病院で乳腺症と言われたが、特別な治療はなく様子見で不安…」

ささいな違和感から気づくことの多い「乳腺症」。

胸のしこりや痛みを感じると、「もしかして悪い病気(がん)なのでは…」と強い不安に襲われますよね。病院で検査を受けて乳腺症と診断され、少しホッとしたものの、「お薬は出ないので経過観察しましょう」と言われ、痛みや違和感を抱えたまま過ごしている方も多くいらっしゃいます。

新宿の漢方薬局「太陽堂」では、乳腺症の原因である「ホルモンバランスの乱れ」と「血の巡りの悪さ」を漢方薬で根本から整えます。胸のしこりを柔らかくし、痛みを鎮め、不安のない穏やかな日々を取り戻すお手伝いをさせてください。


目次

乳腺症とは?主な症状と「乳がん」との違い

乳房は、母乳を作る「乳腺」と、それを包む「脂肪組織」からできています。この乳腺に起こる良性の変化や異常の総称を「乳腺症」と呼びます。30代〜50代の女性に非常に多く見られる疾患です。

乳腺症の主な症状は、以下の3つに分けられます。

主な症状特徴
しこり(結節・塊)胸にゴリゴリとした塊や、境界線の分かりにくいしこりを感じます。生理前に大きくなり、生理後に小さくなる傾向があります。
痛み・張りチクチク、ズキズキとした痛みや、強い張りを感じます。腕を動かしたり、触れたりするだけでも痛むことがあります。
異常な分泌物乳頭(乳首)から、透明、白っぽい、あるいは黄色い膿のような分泌物が出ることがあります。

※自覚症状が全くなく、健康診断などのマンモグラフィやエコー検査で初めて「乳腺症が潜んでいる」と指摘されるケースも少なくありません。


【薬剤師コラム①】「乳腺症を放置すると、乳がんになるの?」

担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)

「乳腺症をそのままにしておくと、いつか乳がんに変わってしまうのですか?」

このご質問は、ご相談者様から本当によくいただきます。結論から申し上げますと、「乳腺症が直接乳がんに変化(悪性化)することは基本的にはない」と言われていますので、どうか安心してください。

しかし、だからと言って放置して良いわけではありません。自覚症状があるのに放っておくと、痛みが悪化して日常生活に支障が出たり、あるいは「乳腺症のしこりに隠れて、新たに発生した乳がんの発見が遅れてしまう」というリスクがあります。

まずは病院でしっかりと検査を受け、がんではないことを確認した上で、漢方で乳腺症の不快な症状を取り除いていくのが最も安心できるステップです。


乳腺症の原因は「女性ホルモンの乱れ」

乳腺症は、主に女性ホルモン(特にエストロゲン)の働きによって引き起こされると言われています。

卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)には乳腺を刺激して発達させる働きがあり、プロゲステロン(黄体ホルモン)とのバランスが崩れることで、乳腺の組織が増殖したり炎症を起こしたりします。そのため、生理周期(特に生理前)に関連して症状が強くなるのが特徴です。

また、ストレスや疲労、冷えなどが自律神経を乱し、ホルモンバランスの崩れをさらに加速させているケースも多々あります。


太陽堂の漢方アプローチ|症状に合わせた3つの柱

西洋医学では根本的な治療薬が少ない乳腺症ですが、東洋医学(漢方)では古くから得意とする分野の一つです。太陽堂では、現在出ている「症状」と、根本的な「体質」を見極め、漢方薬を巧みに組み合わせて改善へと導きます。

症状・お悩み太陽堂の漢方アプローチ
「しこり・塊」が気になる【しこりを柔らかくして進行を抑える漢方薬】
漢方ではしこりを「気や血の滞り」と考えます。滞りを巡らせ、塊を解きほぐす生薬を用いて、しこりを小さくし、悪化を防ぎます。
「痛み・張り」が辛い【痛みを鎮め、炎症を抑える漢方薬】
乳腺の腫れや炎症を鎮め、気の巡りをスムーズにする(理気薬)ことで、チクチク・ズキズキとした痛みを速やかに和らげます。
「分泌物・膿」が出ている【過剰な産生を抑え、排膿する漢方薬】
体内の余分な熱や水分(湿熱)を取り除き、膿を外へスムーズに排出させるとともに、新たな分泌物の発生を抑えます。

これらに加え、再発を防ぐために「ホルモンバランスを整える漢方薬」や、ストレスを緩和する漢方薬をベースとして併用し、根本的な体質改善を図ります。


【薬剤師コラム②】なぜ漢方薬が乳腺症に効くの?

担当薬剤師:石川 満理奈(調剤薬局での勤務経験あり)

乳腺症の痛みやしこりは、漢方的な視点で見ると「ストレスや冷えによって、胸の周りの気(エネルギー)と血(血液)の巡りが渋滞している状態」です。これを「気滞(きたい)」「瘀血(おけつ)」と呼びます。

漢方薬は、この渋滞を解消するのが非常に得意です。滞っていた血液がサーッと巡り始めると、腫れていた組織に酸素と栄養が行き渡り、不要な老廃物が回収されるため、驚くほどスッと痛みが引いていくことがよくあります。

病院で「様子を見ましょう」と言われ、我慢を続けている方は、ぜひ漢方の巡らせる力を頼ってみてくださいね。

この内容以外にも「太陽堂が考える婦人科疾患」についてお話しを書いています。どうぞ参考にされて下さい。

太陽堂が考える婦人科疾患 | 新宿の漢方薬局【太陽堂】
婦人科疾患とは? 子宮や膣、卵巣の他に女性ホルモンが関与する、女性特有に起こる症状や疾患全般を指します。 特に生理がある時期は毎月のようにホル…
新宿の漢方薬局【太陽堂】

乳腺症の漢方改善症例

しこりや痛み、不快な分泌物に悩まされていた方が、太陽堂の漢方で症状を改善された実例をご紹介します。

症例① 51歳女性|数年前からの「しこり」と「痛み」が改善

数年前から胸のしこりを感じており、最近検査をして「乳腺症」と診断されました。しこりだけでなく痛みもあったため、漢方薬で改善したいとご相談に来られました。

  • 漢方薬: ①しこりを取って進行を抑える漢方薬、②ホルモンバランスを整える漢方薬の2種類を出させて頂きました。
  • 経過: 服用開始から2ヶ月で「しこりが気にならなくなってきた」とのご報告。さらに服用4ヶ月目には、痛みも塊もほぼ感じなくなり、常に気になっていた違和感がなくなったとのことでした。
  • 結果: 徐々に改善が見られ安心いたしました。現在は、良い調子を維持する(再発防止の)意味で漢方薬を続けられ、進行のない穏やかな日々を送られています。

症例② 42歳女性|再発を繰り返す「強い腫れ」と「分泌物(膿)」が消失

数年前に乳腺症を発症し、その後再発を繰り返していました。胸の腫れが強くなり、病院では「乳腺腫」と診断。病院のお薬では改善が見られず、当薬局へご相談にいらっしゃいました。以前には、乳房内の膿が乳頭から分泌されたこともあるとのことでした。

  • 漢方薬: ①痛みや血流を改善させる漢方薬、②膿を排出する漢方薬の2種類を出させて頂きました。
  • 経過: 服用開始から2ヶ月で、胸の腫れた感じがなくなってきました。気になっていた膿(分泌物)も出ていません。服用5ヶ月目には、痛みもしこりもなく、分泌物もない良好な状態が定着しました。
  • 結果: 調子が非常に良いため、ご相談の上で漢方薬を一旦中止(卒業)することになりました。分泌物など日常生活に支障が出る症状から解放され、大変喜ばれていました。

▶︎ その他の婦人科系トラブルの改善事例はこちら

不妊症・婦人科疾患 | 新宿の漢方薬局【太陽堂】
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乳腺症・漢方治療についてのよくある質問(Q&A)

授乳が終わった後は、乳腺症になりやすいですか?

はい、その傾向はあります。妊娠・出産を経て、母乳の生成のために乳腺が発達し活発に働くため、卒乳後などにホルモンバランスの変動によって乳腺症が起こる確率は高まると考えられます。

漢方薬を飲み始めて、どれくらいで効果が見られるのですか?

個人差はありますが、服用から3ヶ月程度でしこりや張りの改善を実感されることが多いです。

特に「痛み」に対しては、気の巡りを良くする漢方を用いるため、さらに早く(数週間で)効果が現れる場合もよくあります。

胸にしこりがあるだけで、痛みは全くないのですが漢方で治りますか?

現時点では乳腺症の初期段階、または脂肪の塊などの良性疾患である可能性が高いです。

漢方薬には、血流を促して塊を解きほぐす生薬があるため、痛みがない初期のしこりであっても、早期に改善できる場合があります。放置せずに一度ご相談ください。

乳頭からの分泌物が「母乳(乳汁)」のようなのですが、これも乳腺症ですか?

その可能性もございます。

乳腺症のほかにも、プロラクチンというホルモンのバランスが崩れる「高プロラクチン血症」などが関係している場合があります。分泌物の色や状態によって漢方のアプローチも変わりますので、詳しくお話をお聞かせください。

▶︎ [高プロラクチン血症の漢方]

高プロラクチン血症を漢方で改善|二人目不妊の原因と数値を下げる体質改善 | 新宿の漢方薬局【太陽堂】
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新宿の漢方薬局【太陽堂】

漢方薬のお値段はどのくらいですか?

ご希望される生薬や症状によって異なりますが、目安として1週間あたり5,000円前後(1ヶ月で約20,000円程度)となっております。

その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。


妊娠前・産後の関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。

産後うつ・産後の神経症
更年期障害
生理痛(月経困難症)
自律神経失調症

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 石川 満理奈

薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。

より患者さんの体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ入りました。

少しでもお力添えできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 前原 信太郎

「学術発表 実績」 
2017年 2021年 2025年 学術発表

調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

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