MENU
  • 全国実力薬局100選 漢方薬局総合部門
  • 太陽堂の特徴
  • はじめての方へ
  • スタッフ紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • ブログ
  • アクセス

お問い合わせはこちら

03-3356-7997


新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

痔ろう(肛門周囲膿瘍)を漢方で|繰り返す腫れ・膿と手術への不安に

2026 9/11
胃腸病
2015年8月12日2026年9月11日
  1. ホーム
  2. 胃腸病
  3. 痔ろう(肛門周囲膿瘍)を漢方で|繰り返す腫れ・膿と手術への不安に

「お尻の周りにしこりができ、座るのも辛いほどの激しい痛みがある…」

「下着に膿や血がついていて、不快感とにおいが気になり仕事に集中できない…」

「病院で『痔ろう(肛門周囲膿瘍)』と診断され、手術を勧められて怖くなった…」

「一度切開して膿を出してもらったのに、また同じ場所が腫れて再発してしまった…」

「お腹を下しやすく、その度に肛門の違和感や熱感がぶり返して不安だ…」

お尻の病気(痔)の中でも、特に激しい痛みと厄介な経過をたどるのが「痔ろう」と、その前段階である「肛門周囲膿瘍」です。

肛門の奥にある小さなくぼみに細菌が入り込んで化膿し(肛門周囲膿瘍)、溜まった膿が出口を求めて皮膚を突き破り、トンネル(ろう管)ができてしまった状態を「痔ろう」と呼びます。

病院では、抗生物質で一時的に炎症を抑えたり、溜まった膿を切開して出したりしますが、「トンネル(ろう管)が残っている限り、何度でも膿が溜まって再発を繰り返す」「根本的に治すには、筋肉(括約筋)に負担のかかる手術しかないと言われ踏み切れない」という現実に直面し、手術以外の方法や体質改善を求めて深く悩まれている方が非常に多い領域です。

新宿の漢方薬局「太陽堂」では、単に一時的な痛みを抑え込むのではなく、「なぜ細菌が繁殖しやすい腸内環境になり、免疫力が落ちてしまったのか」という根本的な『食生活の乱れ・胃腸の弱り』や『体内にこもった熱(湿熱)』に着目し、体の内側から排膿を促し、お尻に負担をかけない健やかな体内環境を取り戻すための体づくりを漢方でサポートいたします。

目次

痔ろう(肛門周囲膿瘍)とは?西洋医学の限界と他疾患との違い

【太陽堂における痔ろう(肛門周囲膿瘍)の漢方サポートまとめ】

  • 原因: 西洋医学では「肛門陰窩(こうもんいんか)への細菌感染による化膿」とされるが、漢方では根本原因を、食生活の乱れや下痢によって腸内環境が悪化した「湿熱(しつねつ)」や、細菌を跳ね返す力が落ちた「免疫低下(正気不足)」と捉える。
  • アプローチ: 患部にこもった熱を冷まして排膿を促し、胃腸の働きを立て直して細菌に負けない免疫力を高める生薬を用いた煎じ薬で、根本的な体質改善を目指す。
  • 目安期間: ろう管の深さや期間によるが、早い方で数週間〜1ヶ月程度で「熱感や腫れが引いてきた」「膿の量が減った」と感じ、数ヶ月〜年単位でじっくりと、再発しにくい(ろう管が落ち着く)状態を育てていくケースが多い。

痔ろうは、一般的に女性よりも男性に多く見られます。排便時に痛みが出る「いぼ痔」や「切れ痔」とは異なり、寝られないほど激しい痛みが断続的に続くことや、自然治癒することがほとんどない難治性の疾患であることが特徴です。

「いぼ痔(痔核)」や「切れ痔(裂肛)」との違い

痔には大きく分けて3つの種類があり、それぞれ原因とアプローチが異なります。

疾患名主な症状と特徴痔ろうとの違い・原因
痔ろう
(肛門周囲膿瘍)
ズキズキとした激しい痛み、腫れ、発熱、お尻から膿が出る。「細菌感染」による化膿が原因です。下痢が多い方に発症しやすい傾向があります。(※このページで解説しています)
痔核
(いぼ痔)
排便時の出血、肛門にいぼが飛び出る。痛みがない場合もある。肛門周辺の「血流の滞り(うっ血)」が原因です。便秘やいきみ、デスクワークが影響します。
裂肛
(切れ痔)
排便時にピリッとした鋭い痛み、トイレットペーパーに血がつく。硬い便によって肛門の皮膚が「物理的に切れる(裂ける)」ことが原因です。

【西洋医学(病院)での一般的な治療】

肛門周囲膿瘍(膿が溜まっている状態)の際は、激しい痛みを取るために局所麻酔をして「切開排膿(メスで切って膿を出す)」が行われ、抗生物質(フロモックスなど)や鎮痛剤が処方されます。

しかし、膿が出ても「細菌の通り道(ろう管)」は残るため、痔ろうへと移行します。西洋医学において痔ろうを根治させるには、ろう管を切り開いたり、ゴム糸を通したりする「根治手術(シートン法やくりぬき法など)」が基本とされています。

「手術による肛門括約筋へのダメージ(便漏れリスク)が怖い」「手術をしても、数年後にまた別の場所に痔ろうができてしまった」という不安から、手術を回避したい、あるいは術後の再発を防ぎたいという思いで漢方薬局へとご相談に来られる方が後を絶ちません。

【薬剤師コラム①】意外な原因?「下痢」と「シャワートイレ」の罠

担当薬剤師:石川(調剤薬局での勤務経験あり)

「毎日お風呂で綺麗に洗っているし、便秘にも気をつけているのになぜ化膿するのでしょうか?」というご相談をよくお受けします。

実は、痔ろうの原因として圧倒的に多いのが「下痢」です。歯状線という直腸と肛門の境目には「肛門陰窩(こうもんいんか)」という上向きの小さなくぼみがあります。健康な硬さの便であればここに入ることはありませんが、水のような下痢便だと、このくぼみに便が入り込みやすくなり、大腸菌などの細菌が感染して化膿してしまうのです。

また、現代の生活環境において盲点となっているのが「シャワートイレ(温水洗浄便座)の使いすぎ」です。強い水圧で洗いすぎると、肛門の保護に必要な皮脂まで洗い流してバリア機能が低下したり、肛門陰窩に汚れた水が押し込まれて炎症を起こしやすくなったりします。綺麗にしているつもりが、実は痔ろうの原因を作ってしまっているケースがあるため、注意が必要です。

太陽堂の漢方アプローチ|「菌を退け」「免疫を上げ」「腸を整える」

東洋医学(漢方)では、痔ろうの根本原因を、食生活の欧米化(甘いものや脂っこいお肉の過剰摂取)によって腸内にこもったドロドロの熱「湿熱(しつねつ)」、細菌感染と戦うための体力の低下「正気不足(せいきふそく)」、そして胃腸の働きが乱れて下痢を繰り返す「脾胃虚弱(ひいきょじゃく)」と捉え、お一人おひとりの体質に合わせてアプローチします。

お悩みのタイプ漢方的な見立て太陽堂の漢方アプローチ(働き)
お尻が赤く腫れて熱を持っている
ズキズキ痛む、膿の量が多い
患部での細菌感染と激しい炎症(湿熱下注)
腸内環境の悪化から生じた「湿熱(ドロドロの熱)」がお尻に集中し、激しい化膿と炎症を引き起こしている急性期〜亜急性期の状態。
【熱を冷まし、排膿を促す漢方】
患部にこもった過剰な熱を強力に冷まし(清熱解毒)、体内に滞っている膿の排出を穏やかに促して腫れと痛みを和らげます。
膿が出たり止まったりを長年繰り返す
疲れやすい、風邪を引きやすい
免疫力の低下と自己修復力の不足(正気不足)
長期間の炎症によって細菌を跳ね返す免疫力が低下し、ろう管(トンネル)を自力で修復・閉鎖する力が落ちている慢性状態。
【免疫を上げ、組織の修復を助ける漢方】
全身のエネルギー(気)を補い、細菌と戦うための免疫力(自己治癒力)を底上げして、ろう管が自然に落ち着きやすい環境を作ります。
お酒やお肉が好きでよくお腹を下す
便がスッキリ出ない、軟便が多い
脂質の代謝不良と胃腸の弱り(脾胃虚弱)
食生活の乱れによって胃腸の働きが落ち、下痢を繰り返すことで、肛門陰窩に細菌が入り込みやすい「根本的な原因」を作り出している状態。
【胃腸を整え、下痢を防ぐ漢方】
胃腸(脾)の働きを助け、脂質や水分の代謝を整えることで、下痢や軟便を防ぎ、痔ろうが再発しにくい丈夫な腸内環境を育てます。

【薬剤師コラム②】「ろう管」がある限り、体質改善が必要

担当薬剤師:前原(調剤薬局での勤務経験あり)

病院の抗生物質を飲めば、一時的に腫れは引きます。しかし、痔ろうの厄介なところは、「ろう管」という細菌の隠れ家(トンネル)が残っている限り、免疫力が少しでも落ちた瞬間にまたそこから化膿が始まってしまうことです。

太陽堂が考える痔ろうの漢方サポートにおいて最も重要なのは、一時的な排膿だけでなく、「ろう管の改善(トンネルを大人しくさせること)」です。

手術以外でろう管を完全に消し去ることは難しいですが、漢方で「細菌が繁殖しにくい腸内環境(下痢の改善)」を作り、「常に細菌を押さえ込める免疫力(正気)」を維持することができれば、ろう管があっても膿が溜まらず、日常生活に全く支障のない状態を長く保つことができます。痔ろうに再発が多いのは、この「体質改善」が不十分なまま放置してしまうためなのです。

痔ろう(肛門周囲膿瘍)のお悩みを和らげる漢方サポートの症例

「手術をしたくない」「何度も再発して辛い」と不安を抱えていた方が、漢方を取り入れることで「膿が止まり、安心できる日常」を取り戻された事例をご紹介します。

事例① 30代女性|切開後も止まらない膿と「下痢体質」

7〜8年前から排膿と腫れがあり、病院で痔ろうと診断されていました。半年ほど前に肛門に強い違和感を感じ受診したところ、すぐに切開排膿手術となりました。医師からは「切れ痔の傷口へ下痢便が入り込んだのが原因」と言われたそうです。その後も下痢が続き、膿が止まらず患部の腫れも続いているとのことでご相談に来られました。

  • お悩み: 切開後も続く排膿と腫れ、慢性的な下痢・便秘の繰り返し。
  • サポート内容: 細菌の繁殖による炎症(湿熱)と、下痢を引き起こす胃腸の弱り(脾虚)と見立て、まずは抗菌作用を持つ生薬で排膿を促しつつ、免疫を上げて胃腸を整える漢方薬をご提案しました。また、食生活(砂糖の制限)のアドバイスも行いました。
  • 経過:
    • 2ヶ月後: 漢方を飲み始めてから膿がピタリと止まり、腫れも治まってきました。ご自身でも砂糖を控える努力をされていました。
    • 6ヶ月後: 不摂生をして下痢をした時は少し膿が出ることがありますが、普段は全く出なくなりました。病院でも傷口の改善が見られていると言われました。
    • 1年後: 症状がほとんど出なくなり、ご本人の希望により服用終了となりました。再発予防のために養生(食生活)を守るようお伝えしました。

事例② 50代男性|飲酒時に悪化する「繰り返す腫れと熱感」

10年ほど前に飲酒をした翌日、お尻に膿胞ができました。その時は自然に破れて治ったため放置していましたが、その後の飲酒時に再発を繰り返し、膿胞が破れて熱感と違和感が気になるとご来局されました。便の調子は「下痢」になることが多いとのことでした。

  • お悩み: 飲酒による再発、熱感、違和感、慢性的な下痢。
  • サポート内容: アルコールによる強烈な熱(湿熱)の蓄積と免疫低下と見立て、患部の熱を強力に冷まして膿を抑える漢方薬と、自己修復力を高める漢方薬をご提案しました。
  • 経過:
    • 3ヶ月後: お尻の熱感と腫れがしっかりと治まり、「調子が悪くない」と実感されました。
    • 10ヶ月後: 飲酒などの不摂生をしてしまった時に一度だけ膿が破れましたが、気をつけていれば調子が良い状態が続きました。
    • 1年後: 数ヶ月間全く膿が出ていないため、漢方薬の分量を半分に減らしました。
    • 2年半後: 現在は膿も出る事がなくなり、漢方薬は2日に1回のペースまで減量。調子が悪い時だけお守りとして服用いただき、再発なく元気に過ごされています。

※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

関連するお悩み(胃腸・肛門・免疫の不調)

痔ろうは、肛門局所の問題だけでなく、日々の食生活や腸内環境、全身の免疫力と深く関わっています。より具体的なご自身の症状に近いページもぜひご参照ください。

痔核(いぼ痔)
脱肛
慢性便秘・慢性下痢
潰瘍性大腸炎
クローン病
慢性疲労症候群

痔ろう・漢方サポートについてのよくある質問(Q&A)

特にお問い合わせの多い内容を、担当薬剤師の石川がお答えいたします。

病院の抗生物質で治らなかったのに、漢方薬で良くなりますか?

はい、漢方薬にて症状の穏やかな改善が見られている方は大勢いらっしゃいます。病院の抗生物質は「今いる細菌を殺す」ことには優れていますが、「細菌が好む腸内環境(下痢や湿熱)」を治す薬ではありません。漢方で胃腸の働きを整え、ご自身の免疫力を高めることで、根本的な体質改善と再発予防を目指すことが可能です。

一度手術をして再発しています。それでも漢方を始めて大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。手術後の再発でお悩みの方も非常に多くご相談に来られます。手術で物理的にろう管を取っても、下痢体質や免疫低下が変わっていなければ、別の場所に負担がかかって再発してしまいます。漢方薬で体の内側からアプローチすることで、その「再発の連鎖」を断ち切るサポートを行います。

痔ろうを発症してから何年も経っていますが、改善するでしょうか?

発症から長期間経過してろう管が硬く固定化されている場合、改善(症状が気にならなくなるまで)に時間がかかる可能性はあります。しかし、「期間が長いからもう諦めるしかない」ということはありません。免疫力を底上げし、下痢を減らすことで、膿が出ない穏やかな日常を取り戻されている方はたくさんいらっしゃいますので、安心してご相談ください。

その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。

関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。

痔核
脱肛

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 石川 満理奈

薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。

より患者さんの体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ入りました。

少しでもお力添えできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 前原 信太郎

「学術発表 実績」 
2017年 2021年 2025年 学術発表

調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

胃腸病
痔核・痔ろう・脱肛
  • 潰瘍性大腸炎
  • 皮膚病

関連記事

  • 口臭を漢方で|内臓の熱やストレスによるにおいに悩む方へ
    2026年9月1日
  • 肛門掻痒症(お尻の痒み)を漢方で|夜眠れない・繰り返す不快感に
    2026年3月1日
  • 裂肛(切れ痔)を漢方で|排便時の激しい痛み・繰り返す出血に
    2026年3月1日
  • リーキーガット症候群を漢方で|原因不明の疲労・アレルギーに
    2026年3月1日
  • 大腸憩室症・憩室炎を漢方で|繰り返す下腹部の痛み・再発の不安に
    2026年3月1日
  • クローン病を漢方でサポート|繰り返す腹痛・下痢・食事制限のお悩みに
    2026年3月1日
  • 十二指腸潰瘍を漢方で|空腹時・夜中のみぞおちの痛みに
    2026年3月1日
  • 慢性便秘・慢性下痢を漢方で|下剤が手放せない・すぐお腹を下す方に
    2026年3月1日
お問い合わせはこちら

所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

薬局の管理および運営に関する事項・要指導医薬品及び一般用医薬品(OTC)の販売制度に関する事項

取り扱っている漢方薬はこちら

  • TOP
  • お店情報紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • 漢方の太陽堂から初めての方へ
  • 返金・返品に関する内容について
  • お問い合わせ

© 新宿の漢方薬局【太陽堂】.

目次