MENU
  • 全国実力薬局100選 漢方薬局総合部門
  • 太陽堂の特徴
  • はじめての方へ
  • スタッフ紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • ブログ
  • アクセス

お問い合わせはこちら

03-3356-7997

新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

吐き気に効く漢方「呉茱萸湯(ごしゅゆとう)」とは?胃の冷えが原因のこめかみ痛を改善

2025 12/20
ブログ
2025年12月12日2025年12月20日
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 吐き気に効く漢方「呉茱萸湯(ごしゅゆとう)」とは?胃の冷えが原因のこめかみ痛を改善
shokai
目次

「呉茱萸湯」てどんな漢方薬?

「天気が悪いわけでもないのに、ズキズキと頭が痛む」
「頭痛と一緒に、ひどい吐き気やめまいがする」

そんな辛い症状にお悩みではありませんか? 実はその頭痛、「胃の冷え」が原因かもしれません。

漢方薬には様々な種類の頭痛薬がありますが、今回はその中でも、冷えによる激しい頭痛や嘔吐によく使われる「呉茱萸湯(ごしゅゆとう)」について解説します。

ご自身の症状が当てはまるか、ぜひチェックしてみてください。


呉茱萸湯(ごしゅゆとう)とは?どんな頭痛に効く漢方?

「呉茱萸湯」は、漢方の世界では頭痛治療の代表的な処方の一つとして知られています。しかし、すべての頭痛に効くわけではありません。この漢方薬が得意とするのは、「冷え」が原因で起こる頭痛です。

胃の冷えからくる「こめかみ」の痛みに特化

呉茱萸湯が最も適しているのは、「胃の冷え」からくる頭痛です。 具体的には、以下のような特徴があります。

  • こめかみがズキズキと痛む
  • アイスクリームやかき氷など、冷たいものを食べた時に頭がキーンとするような痛み
  • 頭痛に伴って、手足の冷えを感じる

漢方では、こめかみや「風池(ふうち/耳の後ろにあるツボ)」の痛みは、冷えと関係が深いと考えられています。体を温める力が不足している時に起こりやすい症状です。

体を温める4つの配合生薬

呉茱萸湯は、以下の4種類の生薬で構成されています。

  1. 呉茱萸(ごしゅゆ):体を温め、痛みを止める。吐き気を抑える。
  2. 人参(にんじん):胃腸の働きを助け、元気を補う。
  3. 大棗(たいそう):精神を安定させ、筋肉の緊張を緩める。
  4. 生姜(しょうきょう):体を温め、発散させ、吐き気を止める。

特に「呉茱萸」と「生姜」の温める作用により血流を促進し、首や肩の凝り(項背痛)を和らげると同時に、上逆(気が上にのぼること)を抑えて頭痛や嘔吐を鎮めます。


頭痛だけじゃない!呉茱萸湯の効果・効能

呉茱萸湯は頭痛以外にも、冷えが関係する様々な症状に応用されます。

吐いても楽にならない「激しい嘔吐」や「めまい」

片頭痛持ちの方によく見られる、「吐き気を伴う頭痛」にも呉茱萸湯は効果を発揮します。 特に、「吐いてもスッキリせず、苦い胃液(胆汁)まで出てしまうような激しい嘔吐」に適しています。

また、冷えによる「めまい」がある場合、呉茱萸湯で胃を温めて嘔吐を治すことで、めまいの症状も同時に改善されるケースが多く見られます。

しゃっくりやその他の症状

胃が冷えて気が動転して起こる「しゃっくり」や、一部の「てんかん」発作などにも使用されることがあります。いずれも「冷え」と「気の上逆」がキーワードとなります。


あなたの頭痛はどっち?「胃の冷え」と「腸の冷え」

冷えからくる頭痛には、実はもう一つタイプがあります。それが「腸の冷え」です。

下痢を伴う頭痛には「人参湯(にんじんとう)」

もし、頭痛と同時に「下痢」や「お腹の緩さ」がある場合は、胃だけでなく腸まで冷えている可能性があります。 その場合は、呉茱萸湯ではなく「人参湯(にんじんとう)」(または人参湯に桂枝を加えた漢方)を選ぶことが多いです。

  • 呉茱萸湯:胃の冷え、嘔吐、こめかみの頭痛
  • 桂枝人参湯:腸の冷え、下痢、お腹の痛み

ご自身の「お腹の調子」を観察することが、漢方薬選びの重要なヒントになります。


頭痛持ちの方へ!食事で気をつけるポイント

呉茱萸湯が合うような「冷え性頭痛」の方は、日々の食事が原因を作っているかもしれません。

体を冷やす「苦味」と「水分の多いもの」に注意

漢方では、「苦味の強いもの」や「体を潤す(水を呼ぶ)もの」は、体を冷やす性質があると考えます。頭痛持ちの方は、以下の食品の摂りすぎに注意しましょう。

  • 苦味が強いもの:ゴーヤ、コーヒー、ビールなど
  • 水分が多いもの:生野菜(サラダ)、南国のフルーツなど

特に夏場でも、氷入りの飲み物や冷たいビールをガブガブ飲むのは控え、常温や温かいものを摂るように心がけてみてください。


まとめ

呉茱萸湯は、胃の冷えが原因で起こる「頭痛」「嘔吐」「こめかみの痛み」に非常に有効な漢方薬です。 市販の頭痛薬を飲んでも改善しない、吐き気が強くて辛いという方は、一度漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。

「自分の頭痛の原因がわからない」
「どの漢方が合うか相談したい」

という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

慢性頭痛
薬剤性頭痛
緊張型頭痛
片頭痛
群発頭痛

ブログ
漢方薬について
  • 2026 02/12 非結核性抗酸菌症[3ヶ月]
  • 女性の悩みを解決?産婦人科の三大漢方薬「当帰芍薬散」。

関連記事

  • 和紙のような質感の背景を持つ、温かみのある水彩画調の漢方アイキャッチ。中央には温かい湯気が立ち上る煎じ薬の器が配置されている。その上に、大きな黒い筆文字で「清暑益気湯」と書かれている。上部には「【薬剤師監修】抜けない暑さの疲れ・だるさに。潤いと元気を補う漢方。」という小さな文字が、下部には「体力が低下し、食欲不振、下痢、夏バテなどがある方に。」という文字が、それぞれ配置されている。中央の煎じ薬を囲むように、以下の8つの構成生薬が水彩イラストで配置されている。左上から順に、人参(乾燥根)、五味子(乾燥した赤い果実)、陳皮(乾燥したミカンの皮)、甘草(乾燥した棒)、黄柏(乾燥した黄金色の皮)、麦門冬(乾燥した塊根)、当帰(乾燥したスライス)、黄耆(乾燥したスライス)。右下には様式化された星のような光のアイコンが配置されている。全体的に、暑さから解放され、元気を取り戻すような優しい色調と構成。
    【薬剤師監修】抜けない暑さの疲れ・だるさに。潤いと元気を補う漢方「清暑益気湯」
    2026年5月16日
  • 日本の伝統的な和紙風の背景を持つ、温かみのある水彩画調の漢方アイキャッチ。中央には温かい湯気が立ち上る煎じ薬の器が配置されている。その上に、大きな黒い筆文字で「芎帰膠艾湯」と書かれている。上部には「【薬剤師監修】周期外のサインや、温かい母体づくりをサポートする漢方。」という小さな文字が、下部には「体力が中程度以下で、冷え症、貧血、不正出血、習慣性流産などがある方に。」という文字が、それぞれ配置されている。中央の煎じ薬を囲むように、以下の7つの構成生薬が水彩イラストで配置されている。地黄(乾燥根)、芍薬(乾燥根の切片)、川芎(模様のある横断面の根)、当帰(乾燥根)、艾葉(新鮮な緑と乾燥したヨモギの葉)、阿膠(濃く艶のあるゼラチン塊)、甘草(薄い乾燥甘草の棒)。右下には様式化された星のような光のアイコンが配置されている。全体的に、安心感のある優しい色調と構成。
    【薬剤師監修】周期外のサインや、温かい母体づくりをサポートする漢方「芎帰膠艾湯」
    2026年5月16日
  • 和風水彩画調で描かれた漢方薬「四君子湯(しくんしとう)」の解説サムネイル画像。和紙のような質感の背景に、上部には「【薬剤師監修】胃腸が弱く疲れやすい方に。元気を根本から補う。」というキャッチコピーと、中央に大きな文字で「四君子湯」の名称が配置されている。中央には湯気が立ち上る煎じ薬の器があり、その周囲を構成生薬(人参、白朮、茯苓、陳皮、生姜、大棗)のイラストと名称が囲んでいる。下部には「体力が低下し、食欲不振、胃もたれ、だるさのある方に。」と記載されている。
    【薬剤師監修】胃腸が弱く疲れやすい方に。元気を根本から補う漢方「四君子湯」
    2026年5月15日
  • 和風水彩画調で描かれた漢方薬「四物湯(しもつとう)」の解説サムネイル画像。和紙のような質感の背景に、上部には「女性特有のフラフラ感・乾燥に、血と潤いを補う。」というキャッチコピーと、中央に大きな文字で「四物湯」の名称が配置されている。中央には湯気が立ち上る煎じ薬の器があり、その周囲を4つの構成生薬(地黄、芍薬、川芎、当帰)のイラストと名称が囲んでいる。下部には「体力が中程度以下で、皮膚が乾燥し、貧血や生理不順のある女性に。」と記載されている。
    【薬剤師監修】フラフラ感や乾燥・女性の悩みに。血と潤いを補う漢方「四物湯」
    2026年5月15日
  • 和紙のようなテクスチャの背景に、漢方薬「小柴胡湯」の構成生薬を紹介するイラスト図解。 中央上部に大きく「小柴胡湯」の文字があり、その下に湯気の立つ漢方薬の入った和風の茶碗が描かれている。 その周囲に、構成生薬のイラストが名称とともに配置されている。 左側:上から柴胡(さいこ)、黄芩(おうごん)、生姜(しょうきょう)。 右側:上から大棗(たいそう)、甘草(かんぞう)、人参・半夏(にんじん・はんげ)。
    【薬剤師監修】小柴胡湯は副作用が怖い?長引く不調をケアする「万能漢方」の本当の姿
    2026年5月13日
  • 和紙のようなテクスチャの背景に、漢方薬「葛根湯」の効能と構成生薬を解説するイラスト図解。 上部には「風邪の初期、肩こり、頭痛の味方。体の芯から温めて邪気を払う」というキャッチコピーがあり、中央に大きく「葛根湯」と書かれています。 中央には湯気の立つ薬湯が入った和風の茶碗が描かれ、その周囲に葛根湯を構成する6つの生薬(左側に桂皮、芍薬、生姜、右側に大棗、甘草、葛根・麻黄)のイラストが名称とともに配置されています。 下部には「体力がある、または中等度の方の、風邪、肩こり、筋肉痛に。」と適応症が記載されています。
    【薬剤師監修】風邪に「とりあえず葛根湯」は間違い?時期で変わる漢方ケアの正解
    2026年5月12日
  • 【薬剤師監修】息切れ・動悸・むくみのケアに。巡りを整える漢方「増損木防已湯」とは?
    2026年5月8日
  • 桃核承気湯の効能と構成生薬を紹介する、和紙のような背景のイラストサムネイル。 上部中央には「下腹部の血液循環を改善し、便秘・生理痛・更年期障害をケア」というキャッチコピー、中央に大きく「桃核承気湯」の文字が書かれている。 中央には、赤みを帯びた湯気が立つ漢方薬の入った和風の茶碗が描かれている。 その周囲に、以下の5つの構成生薬のイラストと名前が配置されている。 左側:桃仁(とうにん)、大黄(だいおう)、甘草(かんぞう)。 右側:桂皮(けいひ)、芒硝(ぼうしょう)。 下部には、「体力は中程度以上で、便秘、月経痛、更年期障害にお悩みの方に。」と説明が記載されている。
    【薬剤師監修】便秘と重なるブルーな期間に。巡りを整える漢方「桃核承気湯」
    2026年5月7日
お問い合わせはこちら

所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

薬局の管理および運営に関する事項・要指導医薬品及び一般用医薬品(OTC)の販売制度に関する事項

取り扱っている漢方薬はこちら

  • TOP
  • お店情報紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • 漢方の太陽堂から初めての方へ
  • 返金・返品に関する内容について
  • お問い合わせ

© 新宿の漢方薬局【太陽堂】.

目次