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あの辛い膝の痛みが改善?痛みの漢方「麻杏ヨク甘湯」とは。

2025 1/22
ブログ
2018年6月26日2025年1月22日
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shokai

今回ご紹介する漢方薬は「リウマチ」や「関節痛」などに使う事の多い「麻杏ヨク甘湯」です。
 
「麻杏ヨク甘湯」は痛みや肌荒れに使う事の多い漢方薬になっています。
 
それでは「麻杏ヨク甘湯」の解説していきますね~
 

「麻杏ヨク甘湯」てどんな漢方薬?

「麻杏ヨク甘湯」は
 
〇麻黄(マオウ)
〇杏仁(キョウニン)
〇薏苡仁(ヨクイニン)
〇甘草(カンゾウ)
 
の4種類からなる漢方薬です。
 
「麻黄」と「杏仁」・「麻黄」と「甘草」が水毒を改善して筋肉痛や浮腫などに効果が高いです。
 
また「ヨクイニン」には「発熱」や「ほてり」・「筋肉の縮攣」を改善して、痛みを鎮めていく効果があります。
 
その為「麻杏ヨク甘湯」は痛みよりも腫れや熱を鎮める効果が高いので「神経痛」よりも「関節痛」に使う事が多いです。
 
その為、急性の膝の痛みには使われる事の多い漢方薬になっています。
 
また先程もご紹介した「ヨクイニン」は「ハトムギ」になり「イボ」や「ニキビ」などに使われるのは有名です。
 
そこに水毒を改善する「麻黄」や「杏仁」が入る事で「水いぼ」にも対応可能になります。

 

有名な「麻黄湯」とは1種類違うだけなんです。

「麻黄湯」は
 
〇麻黄(マオウ)
〇杏仁(キョウニン)
〇桂枝(ケイシ)
〇甘草(カンゾウ)
 
の4種類からなるので「麻杏ヨク甘湯」とは「ヨクイニン」と「桂枝(ケイシ)」の違いです。
 
寒冷で症状が悪化する事は「麻杏ヨク甘湯」と「麻黄湯」の2つに共通する特徴ですが、「ヨクイニン」は「消炎」で微寒の働きがあり・「桂枝(ケイシ)」は温の作用がある為使い方は変わってきます。

膝が痛い時に注意したい事。

「筋肉が落ちる」からと無理やり歩く方がいらっしゃいます。
 
「麻杏ヨク甘湯」は急性の症状に使うので炎症がおきている状態です。
 
炎症がおきている時は無理やり歩く事は厳禁になりますので、無理に動かすのは止めて下さい。
 
「出来る範囲の運動をしましょう。」
 
一番のおススメは腿(もも)上げ(片足ずつの)になり、限界の時点からもう一歩上げるようにして見て下さい。(無理な動きは炎症に繋がるので注意です。どんな動きかわからない場合は無理にしないようにして下さいね。)

「麻杏ヨク甘湯」 まとめ

「麻杏ヨク甘湯」についてご説明させて頂きました。
 
「痛み」や「イボなどの肌荒れ」に使う漢方薬が「麻杏ヨク甘湯」になっています。
 
中に入っている「ヨクイニン」には「清熱作用」があり、「麻杏ヨク甘湯」は炎症を鎮めていきます。
 
膝痛や痛みが出ている方は無理な動きは禁物ですよ~
 
今回ご紹介しました「膝痛」に関係する「変形性膝関節症」に関しては、ホームページでお話ししています。
 
ぜひ参考にされてみて下さい。
太陽堂ホームページ 「変形性膝関節症」

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漢方薬について
  • 2018 06/23 生理不順・多嚢胞性卵巣症候群[治療終了]
  • 2018 06/28 非結核性抗酸菌症・血痰[治療終了]

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