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【痛みがつらい時に使う漢方薬 3選】

2025 12/20
ブログ
2025年10月7日2025年12月20日
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  3. 【痛みがつらい時に使う漢方薬 3選】
shokai

慢性的な痛みに悩んでいませんか?

「腰や関節がズキズキして歩くのもつらい」
「長く座っていると足がしびれてくる」
「寒い日や雨の日は特に痛みが強くなる」

このような痛みは、日常生活に大きな負担となります。
鎮痛薬を飲んでもその場しのぎになってしまい、根本的に良くならない――そんなご相談を、太陽堂にも多くいただいています。

漢方は「痛み」に対してとても相性が良い分野の一つです。
実際、私自身もスポーツ中の怪我で腰椎ヘルニアを発症し、坐骨神経痛に長く悩まされた経験があります。
歩くのも座るのも立っているのもつらく、寒い日にはさらに痛みが増す状態でした。

そんなときに支えとなったのが、漢方でした。

漢方が考える「痛み」の背景

漢方では、痛みは「炎症・冷え・水分バランスの乱れ」などによって起こると考えます。

  • 炎症が関節や神経に生じると、その周囲が腫れて圧迫され、痛みやしびれが出る
  • 冷えや血流の悪さがあると、筋肉や神経に栄養が行き届かず、痛みが慢性化する
  • 水分代謝が滞ると、関節や筋肉に余分な水がたまり、腫れや重だるさを引き起こす

西洋医学のように痛み止めで神経を一時的に麻痺させるのではなく、体の炎症や循環を整えて根本から回復を目指すのが漢方の特徴です。

痛みに使われる代表的な漢方薬 3選

ここでは、痛みの症状に応じてよく用いられる代表的な漢方薬を3つご紹介します。(ただ太陽堂ではオーダーメイド品を推奨していますので、一般的に知られている中でのおススメという形でご理解ください。)

①桂枝加朮湯(けいしかじゅつとう)
②越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)
③防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)

の3つの漢方薬になってきます。

詳しい説明は各漢方薬のページをご覧になってみて下さい。

桂枝加朮湯は桂枝湯に蒼朮を加えた漢方薬なので、桂枝湯を載せています。

桂枝湯
越婢加朮湯
防己黄耆湯

実際のご相談例

昭和47年生 女性

何ヶ月か前に腰に痛みを感じ病院に行った所、「坐骨神経痛」と診断。
痛みが酷くなってきているのでこちらにご相談に来られました。

症状としては「腰の痛み」や「左足の痺れ」・「冷え」が出ているとの事。
動いている時・朝方おきる時どちらも痛いとの事でした。

漢方の種類としては、

①痛み・炎症を取る煎じ薬
②血流を良くする錠剤

の2種類を出させて頂きました。

漢方服用開始から8ヶ月、痛みがほとんどなくなったとの事で、今回で服用終了。
順調に改善が見られていました。

実際に経験したこと

私自身、野球で腰を痛めたときに、鎮痛薬を飲んでも全く良くならずに悩んでいました。

  • 歩くのもつらい
  • 座っていると足がしびれてくる
  • 寒い日は痛みで立つのもつらい

そんな状況で、体の炎症や冷え、水分バランスを整える漢方薬を飲み始めました。
即効性というよりは、少しずつ少しずつ、痛みが和らぎ、動ける時間が増えていきました。

炎症をしずめて骨や関節を丈夫にし、根本から回復していく――
漢方には、そんな力があります。

まとめ

痛みは「年齢だから」「持病だから」とあきらめてしまう方も多いですが、漢方で体質そのものを整えていくことで、回復できる可能性があります。

特に「冷えると痛い」「天候によって悪化する」「疲れると痛みが出る」タイプは、漢方との相性がとても良い分野です。

太陽堂では、あなたの体質・生活習慣に合わせたオーダーメイドの煎じ薬をご提案しています。

長く続く痛みにお悩みの方は、ぜひお気軽に LINE/DMで『痛み相談希望』 とご連絡ください。
一緒に、痛みのない生活を目指していきましょう。

また痛みのまとめページを作っています。良かったらご参考にされて下さい。「痛みと漢方について~太陽堂が考える神経痛と関節痛~」

太陽堂が考える神経痛と関節痛

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表

調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。

・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」

という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。

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