
「朝起きると、手がジンジンとしびれて動かしにくい」
「夜中、手の痛みで目が覚めてしまい、手を振ると少し楽になる」
「病院で『手根管症候群』と言われ、手術を勧められたが切りたくない」
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)は、手のしびれの原因として最も多い病気です。 特に家事や仕事で手を酷使する方や、妊娠・出産期、更年期以降の女性に多く見られます。
「神経が圧迫されているから手術しかない」 そう諦める前に、漢方薬を試してみませんか?
新宿の漢方薬局「太陽堂」では、圧迫の原因となっている「むくみ」や「炎症」を体の内側から取り除くことで、手術をせずに改善へ導くサポートをしています。

私はどのタイプ?(原因別の漢方アプローチ)
病院では「手首の使いすぎ」や「原因不明」とされることが多いですが、漢方ではその背景にある「体質の乱れ」に注目します。
| タイプ | 特徴・原因 | 漢方のアプローチ |
| ① ホルモンバランス型 (更年期・産後) | ・更年期、または出産前後 ・手全体がむくんでいる ・関節がこわばる | 「ホルモン調整・水分代謝」 急激なホルモン変化により体内の水分バランスが崩れ、手根管内がむくんでいます。ホルモンを整え、余分な水を排出させます。 |
| ② 血行不良・瘀血型 (明け方・夜間に悪化) | ・寝ている間や朝一番が痛い ・お風呂に入ると楽になる ・肩こりや冷え性がある | 「活血(かっけつ)・通絡」 寝ている間に滞った血流を強力に流し、神経への栄養不足を解消します。「瘀血(ドロドロ血)」をきれいにすることが鍵です。 |
| ③ ストレス・自律神経型 (緊張・使いすぎ) | ・ストレスがかかると痺れる ・天候によって波がある ・無意識に力が入っている | 「疎通(そつう)・リラックス」 ストレスで過敏になった神経を鎮め、筋肉の過度な緊張を解くことで圧迫を和らげます。 |
使う漢方薬としては、「骨の痛みを和らげる漢方薬」を中心に使いますが、上記の原因なども加味しながら使う漢方薬を選定します。
太陽堂の漢方|「トンネルのむくみ」を取る
太陽堂では、単に痛み止めを出すのではなく、「なぜ神経が圧迫されているのか?」という根本原因にアプローチします。
1. 手根管内の「腫れ・むくみ」を引かせる
手根管症候群の多くは、腱や周辺組織がむくんで神経を締め付けています。 漢方薬には、特定の場所の水分代謝を高め、腫れをスーッと引かせる作用があります。これにより物理的な圧迫を減らします。
2. 傷ついた神経の修復を助ける
長期間圧迫されていた神経は傷ついています。 血流を良くする漢方薬で、神経の末端まで酸素と栄養を送り込み、しびれの回復を早めます。
3. 首や肩(全身)からの影響を見る
手のしびれは、実は「首(頚椎)」や「鎖骨周り」の筋肉の緊張が関係していることもあります(胸郭出口症候群などとの合併)。
手根管症候群とは?(神経のトンネルが狭くなる)
手首には、骨と靭帯(じんたい)で囲まれた「手根管」というトンネルがあります。 この中を、指を曲げる腱(けん)と「正中神経(せいちゅうしんけい)」が通っています。
何らかの原因でトンネルの中が腫れて狭くなると、神経がギュッと圧迫されてしまい、しびれや痛みが発生します。
特徴的な症状
- 親指、人差し指、中指、薬指の半分がしびれる(小指はしびれないのが特徴)
- 明け方や寝起きに症状が強い
- 手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると少し楽になる
- 進行すると、親指の付け根の筋肉(母指球)が痩せてくる

簡単セルフチェック(ファーレンテスト)
そのまま1分間キープします。 → これでしびれが悪化する場合、手根管症候群の可能性が高いです。
胸の前で、両手の甲を直角になるように合わせます(手首を深く曲げるポーズ)。
この内容以外にも「太陽堂が考える神経痛と関節痛」についてお話しを書いています。どうぞ参考にされて下さい。
手根管症候群の改善症例
病院で治らなかったしびれが改善した実例をご紹介します。
症例① 両手のしびれと握力低下からの回復
(昭和27年生 男性)
【ご相談内容】
左手と右手の両方にしびれがあり、病院で「手根管症候群」と診断されました。
特に寝起きのしびれが強く、親指から薬指にかけて感覚が鈍くなっていました。「的確な治療法がない」と言われ、困り果てて太陽堂にご相談に来られました。
【漢方服用の経過】
- 症状: 寝起きに強いしびれ。日中も軽いしびれあり。
- 漢方薬: 「しびれ・痛みを取る漢方」と「血流を強力に流す漢方」を使用。
- 1ヶ月後: 朝方のしびれが和らぎ、日中はだいぶ楽に。
- 4ヶ月後: 手の感覚が戻り、物を握る動作もスムーズになった。
- 7ヶ月後: しびれ・違和感が完全に消失。早期改善が見られたため治療終了。
症例② 3年続いた痛み…仕事と両立しながらの改善
(昭和14年生 女性)
【ご相談内容】
3年ほど前から続く右手の痛みに悩まされていました。
病院で「手根管症候群」と診断され、痛み止めや湿布を使っていましたが一向に改善しません。「右手首より先」の痛みが特にひどく、夜から朝方にかけて悪化。日中もお仕事で手を使うため、結局一日中痛みが続いている状態でした。
【漢方服用の経過】
- 漢方薬: 手の酷使と、夜間の痛みが強いことから、「血流」の問題が大きいと判断して2種類の漢方を出しました。
- しびれや痛みを取る漢方薬
- 血流を整える漢方薬
- 1ヶ月後: 痛みのレベルが10から3〜4くらいまで激減。一日を通しても痛む頻度が減りました。
- 2ヶ月後: まだ痺れ感はあるものの、痛みは落ち着いています。ここで嬉しい変化として、時々痛かった「足の痛み」も一緒になくなってきました(全身の巡りが良くなった証拠です)。
- 5ヶ月後: 仕事で手を使いすぎた、調子が良くて薬を飲み忘れた事が重なり、少し痛みがぶり返しました。
- 7ヶ月後: 安静にする時間を意識し、再度しっかりと服用したことで痛みは引いてきました。
- 12ヶ月後: 痛みがほとんど出なくなったため、服用終了(卒業)となりました。
【担当者より】
一進一退ありましたが、諦めずに続けていただいたことで、3年来の痛みから解放されました。
漢方は手だけでなく全身の血流を良くするため、この方のように「ついでに足の痛みも治った」という嬉しいおまけがついてくることもよくあります。
患者さんの声に他の患者様の症例ものっています。(患者さんの声 「手根管症候群」)
どうぞ参考にされて下さい。
Q&A(良くある質問)
特にお問い合わせの多い内容を「担当薬剤師の前原」がお答えいたします。
漢方薬で痛みは本当に軽減しますか?
はい、神経の痛み(神経痛)に漢方は非常に有効です。
いきなりゼロにはなりませんが、飲んでいくうちに「痛い時間が短くなる」「痛みの頻度が減る」といった変化を実感される方が多いです。
病院のブロック注射とは何が違いますか?
「一時的な麻酔」か「体質改善」かの違いです。
ブロック注射は即効性がありますが、再発率が高いのが難点です。漢方は、痛みを引き起こしている炎症体質や骨の弱さを改善するため、「再発しにくい体」を作ることができます。
手術後や、原因不明の痛みでも大丈夫ですか?
問題ありません。
手術後の再発で悩まれて来局される方も非常に多いです。また、レントゲンに写らない原因(筋肉の緊張や血流障害、ストレスなど)も、漢方相談(糸練功)で見極めて対応いたします。
まとめ|その手、諦めないでください
手は、毎日使う大切な場所です。
「手術しかない」と言われても、どうしても踏み切れない…そのお気持ちは痛いほど分かります。
太陽堂には、手術を回避して笑顔を取り戻した患者様がたくさんいらっしゃいます。
あなたの手のしびれの原因がどこにあるのか、私たちと一緒に見つけ出し、漢方の力で治していきませんか?

関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。




