
「健康診断でHbA1cや血糖値が高いと指摘され、糖尿病予備軍だと言われた…」
「病院でメトホルミンなどの薬を出されたが、一生飲み続けることになるのかと不安だ…」
「食事制限や運動を頑張っているのに、数値がなかなか下がらずモチベーションが続かない…」
「数値は薬で落ち着いているが、将来、足がしびれたり透析になったりしないか毎日怖い…」
「薬を飲んでから、胃腸の調子が悪くなったり、異常なだるさを感じたりするようになった…」
血液中のブドウ糖が過剰になり、血管をジワジワと傷つけていく「糖尿病」。
初期は全く自覚症状がないため、健康診断で数値を指摘されて初めて気づく方がほとんどです。しかし、放置すると「神経障害(手足のしびれ)」「網膜症(失明)」「腎症(透析)」という三大合併症を引き起こす、非常に恐ろしい疾患です。
西洋医学のお薬は、インスリンの分泌を促したり、糖の吸収を抑えたりすることで「血糖値を下げる」ことに非常に優れています。しかし、「薬で数値を抑え込んでも、糖をエネルギーに変えられない『代謝の落ちた体質』自体は変わっていない」「薬をやめればまた跳ね上がる」という現実に直面し、終わりの見えない治療に深く悩まれている方が非常に多い領域です。
新宿の漢方薬局「太陽堂」では、単に血糖値の数値だけを追うのではなく、「なぜ食事制限をしても糖が溢れてしまうのか」という根本的な『代謝の低下(脾気虚)』や『血管のサビつき(瘀血)』に着目し、体の内側から糖を燃やせる力と、合併症を防ぐためのしなやかな血管を取り戻す体づくりを漢方でサポートいたします。
糖尿病とは?西洋医学の限界と漢方が担う役割
【太陽堂における糖尿病・血糖値のお悩みの漢方サポートまとめ】
- 原因: 西洋医学では「インスリンの分泌不足や抵抗性による慢性的な高血糖」とされるが、漢方では根本原因を、糖を代謝する胃腸の弱り「脾気虚(ひききょ)」や、体内の潤いが干上がった「陰虚(いんきょ)」、血管のダメージ「瘀血(おけつ)」と捉える。
- アプローチ: 胃腸を元気にして糖の代謝(燃焼)を底上げし、ドロドロになった血流をサラサラに流す生薬を用いた煎じ薬で、将来の合併症を防ぐ根本的な体質改善を目指す。
- 目安期間: HbA1cの数値や罹患期間によるが、早い方で数週間〜1ヶ月程度で「異常な喉の渇きが取れた」「疲れにくくなった」と感じ、数ヶ月〜年単位でじっくりと、お薬を減らしても数値が変動しにくい穏やかな状態を育てていくケースが多い。
糖尿病の恐ろしさは、高い血糖値そのものよりも、高い糖分によって「全身の血管がボロボロにされること(動脈硬化・細小血管障害)」にあります。
【ご案内】糖尿病に伴う「個別のお悩み・合併症」をお持ちの方へ
糖尿病は、進行度合いによって現れる症状やリスクが大きく異なります。すでに具体的な合併症のお悩みや、予備軍と言われている方は、以下の専用ページをご参照ください。
(※このページは、糖尿病全般の体質改善を目的とした総合ページです。)
| あなたの今の状態・お悩み | 詳細と漢方アプローチの専用ページ(内部リンク) |
| 手足がピリピリ・ジンジンしびれる、感覚が鈍い | ▶︎ [糖尿病神経障害(しびれ・痛み)の漢方サポート] |
| 尿にたんぱくが出ている、足がむくむ、腎機能が低下 | ▶︎ [糖尿病性腎症の漢方サポート] |
| 「予備軍(境界型)」と言われ、薬を飲まずに改善したい | ▶︎ [境界型糖尿病(予備軍)の漢方サポート] |
| 目が見えにくい・目が見えなくなってきている | ▶︎ [糖尿病性網膜症の漢方サポート] |
| 高血圧や高コレステロールも合併している | ▶︎ [高血圧の漢方サポート] ▶︎ [脂質異常症の漢方サポート] |
【西洋医学(病院)での一般的な治療】
病院では、食事療法と運動療法をベースに、血糖値を下げる「経口血糖降下薬(メトホルミン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬など)」や、「インスリン注射」での治療が行われます。
これらのお薬は、血管が壊れるのを防ぐために「絶対に必要なフタ」です。しかし、お薬を飲んで数値を下げても、「血管の中を流れる血液がドロドロのまま」であれば、手足の末端まで酸素や栄養が届かず、疲労感やしびれ、腎機能の低下がジワジワと進んでしまいます。「薬を飲んでいるのにしびれが出てきた」「一生薬漬けになるのでは」という焦りから、西洋薬と並行して漢方を取り入れる方が後を絶ちません。
【薬剤師コラム①】HbA1cが下がっても「血管のダメージ」は治っていない?
担当薬剤師:石川(調剤薬局での勤務経験あり)
「先生の指示通りに薬を飲み、HbA1cは6.5%未満に落ち着いているのに、最近足の裏がピリピリとしびれるようになってきました。なぜでしょうか?」というご相談を非常によくお受けします。
HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)という数値は、赤血球に「どれくらい糖がこびりついているか」を示す過去1〜2ヶ月の平均値です。お薬でこの数値を下げることは、これ以上血管を痛めつけないために非常に重要です。
しかし、血中の糖分を減らしたからといって、「すでに高血糖にさらされて傷つき、ドロドロ血(瘀血)によって詰まりかけている細い血管」が元通りに修復されるわけではありません。
東洋医学(漢方)の役割は、西洋薬が血糖値をコントロールしてくれている間に、「傷ついた血管の修復を助け、ドロドロになった末端の血流をサラサラに流し切ること」です。これが、合併症(神経障害や腎症)を未然に防ぐための最大の防御策となります。
太陽堂の漢方アプローチ|糖の「代謝」を上げ、「血流」を整える
東洋医学(漢方)では、古くから糖尿病のことを、異常に喉が渇き体が痩せ細っていく「消渇(しょうかつ)」という病名で呼んで対応してきました。 根本原因を、糖をエネルギーに変える胃腸の力が落ちた「脾気虚(ひききょ)」、体内の潤いが干上がり熱を持った「陰虚熱盛(いんきょねつせい)」、そしてドロドロの血液が血管を傷つける「瘀血(おけつ)」と捉え、お一人おひとりの体質と進行度に合わせてアプローチします。
| お悩みのタイプ | 漢方的な見立て | 太陽堂の漢方アプローチ(働き) |
| 食事制限をしても数値が下がらない 食後に異常に眠くなる、体がだるい | 糖の代謝低下とエネルギー不足(脾気虚) 食べたものをエネルギー(気)に変換する胃腸の働きが落ち、血液中に糖が溢れたまま、細胞はエネルギー不足で疲弊している状態。 | 【胃腸を助け、代謝を底上げする漢方】 胃腸(脾)の働きを強力に助け、糖を細胞内に取り込んでしっかりと「燃やす」ための代謝エンジンを内側から活発にします。 |
| 異常に喉が渇く、水をよく飲む 尿の量が多い、手足がほてる | 潤いの枯渇と過剰な熱(陰虚熱盛) 体内の水分(冷却水)が干上がり、高血糖による不自然な熱が体内にこもって、さらに水分を奪っている「消渇」の典型的な状態。 | 【たっぷりと潤いを補い、熱を冷ます漢方】 体に「陰(潤い)」をしっかりと補給して過剰な熱をマイルドに冷まし、異常な喉の渇きや頻尿、ほてりを和らげます。 |
| 足先が冷える、またはチクチクする 顔色がくすむ、肩こりがひどい | 血流の滞りと血管のダメージ(瘀血) 高血糖によって血液がドロドロになり、手足や腎臓などの微細な毛細血管が詰まりかけている(合併症の予備軍)状態。 | 【血流を促し、血管を掃除する漢方】 全身の「血(けつ)」の巡りを強力に促し(活血化瘀)、血管内の滞りをサラサラと流して神経や臓器への酸素供給を助けます。 |
【薬剤師コラム②】「気(エネルギー)」が作れないから甘いものを欲する
担当薬剤師:林(調剤薬局・漢方専門薬局での勤務経験あり)
「甘いものを控えないといけないと分かっているのに、どうしても我慢できずに食べてしまい、自己嫌悪に陥ります」と涙ぐまれる患者様がいらっしゃいます。
実はこれ、単なる意志の弱さではありません。東洋医学の視点で見ると、糖尿病の方は「血液中に糖はたくさんあるのに、それを細胞内に取り込んでエネルギー(気)に変換する力(脾の働き)」が落ちています。つまり、体の中は「慢性的なエネルギー不足(飢餓状態)」なのです。
細胞が「エネルギーが足りない!」と脳にSOSを送るため、手っ取り早くエネルギーになりそうな「甘いもの」を強烈に欲してしまいます。
太陽堂の漢方サポートでは、単に食欲を抑え込むのではなく、胃腸を温めて「食べたものをしっかりエネルギーに変換できる体」を作ります。細胞にエネルギーが満ちてくると、不思議なことに、あんなに我慢できなかった「甘いものへの異常な欲求」が自然とスーッと落ち着いてくるのです。
糖尿病・血糖値のお悩みを和らげる漢方サポートの症例
「薬が増えるばかりで不安だった」という方が、漢方を取り入れることで「代謝が上がり、数値が安定する日常」を取り戻された事例をご紹介します。
事例① 50代男性|薬が増えていく不安と「抜けない疲労感」
数年前から2型糖尿病と診断され、メトホルミンなどの薬を飲んでいましたが、HbA1cが7.5%前後から下がらず、医師から「このままだとインスリン注射も検討しなければ」と言われて焦っていました。食事制限のストレスも大きく、常に体がだるくて仕事への意欲も低下し、ご相談に来られました。
- お悩み: 下がらないHbA1c、薬の増量への不安、極度の疲労感、食事制限のストレス。
- サポート内容: 糖を燃やす胃腸のエネルギー低下(脾気虚)と、ドロドロ血(瘀血)と見立て、まずは胃腸を元気にして代謝を底上げし、全身の血流を促して疲労を回復させる漢方薬をご提案しました。
- 経過:
- 1ヶ月後: 漢方を飲み始めてからお通じが良くなり、食後の「異常な眠気とだるさ」がスッキリと抜けてきました。
- 3ヶ月後: 代謝が上がったことで、同じ食事制限でも体重が自然と落ち始め、体がとても軽く動くようになりました。
- 半年後: 血液検査でHbA1cが6.0%台まで低下。主治医から「とても良い状態ですね、インスリンの話は無しにしましょう。飲み薬も一つ減らします」と言われました。「漢方で体のエンジンをかけることの大切さが分かりました」と大変喜ばれ、現在も服用を継続されています。
事例② 40代女性|境界型糖尿病(予備軍)と「異常な喉の渇き」
健康診断で「糖尿病一歩手前の予備軍(境界型)」と言われました。まだお薬は出ていませんが、最近になって異常に喉が渇き、夜中に何度も起きて水を飲むため寝不足が続いていました。「薬を飲む生活にはなりたくない」と強く願い、ご来局されました。
- お悩み: 境界型糖尿病、異常な口渇・多飲、夜間頻尿、将来の不安。
- サポート内容: 体内の潤いが干上がり、熱がこもっている状態(陰虚熱盛)と見立て、体にたっぷりの潤いを補給して不自然な熱をマイルドに冷ます漢方薬をご提案しました。
- 経過:
- 1ヶ月後: 漢方を飲むと、口のパサパサ感や異常な喉の渇きが落ち着き、夜中に水を飲む回数が減ってぐっすり眠れるようになりました。
- 3ヶ月後: 睡眠がとれるようになったことで自律神経が整い、甘いものを無性に食べたくなる衝動が自然と収まりました。
- 半年後の健康診断: 血糖値とHbA1cが完全に基準値内に戻り、「予備軍から脱出できましたね」と医師から言われました。「本格的な病気になる前に、漢方で食い止めることができて本当に良かったです」と笑顔を取り戻され、無事に治療の第一段階を卒業されました。
糖尿病・漢方サポートについてのよくある質問(Q&A)
特にお問い合わせの多い内容を、担当薬剤師の石川がお答えいたします。
Q. 病院で処方されている糖尿病の薬(メトホルミンやインスリンなど)と一緒に漢方薬を飲んでも大丈夫ですか?
A. はい、もちろん併用可能です。西洋薬で強制的に血糖値を下げて血管へのダメージを防ぎながら、並行して漢方薬で「糖をエネルギーに変える代謝(胃腸の力)を上げ、ドロドロ血を流す体づくり」を行うのは非常に理にかなった理想的なアプローチです。漢方で代謝が上がってくれば、医師と相談してお薬を減量できる可能性も十分にあります。お薬手帳をお持ちいただければ、詳しく飲み合わせを確認いたします。
Q. 漢方薬を飲めば、インスリン注射をやめられますか?
A. ご自身の判断で急にインスリンや飲み薬をやめることは非常に危険ですので絶対におやめください。特に1型糖尿病の方にとってインスリンは生命線です。2型糖尿病の方の場合、漢方で体質(インスリンの効きやすさ=インスリン抵抗性の改善)が整ってくることで、結果的に医師の判断により注射の単位数が減ったり、飲み薬へと移行できたりするケースは多く見られます。あくまで「安全な減薬のための土台づくり」とお考えください。
Q. 漢方薬を飲んでいれば、食事制限はしなくても良くなりますか?
A. 漢方薬は魔法の薬ではないため、暴飲暴食や過剰な糖質摂取を打ち消すことはできません。食事療法と運動療法は糖尿病治療の「車の両輪」であり、そこへ漢方薬という「強力なエンジン」が加わることで、初めてスムーズに前に進みます。ただし、漢方を飲むことで「異常な食欲」や「だるさ」が軽減されるため、「以前よりも食事制限や運動が苦にならなくなった」と実感される方がほとんどです。
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。

関連するお悩み(血流・代謝・肝臓の不調)
糖尿病は、血糖値だけの問題ではなく、全身の血流や代謝、肝臓の働き、自律神経と深く関わっています。より具体的なご自身の症状に近いページもぜひご参照ください。
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[脂質異常症(高コレステロール・中性脂肪)の漢方サポート](※内部リンクを設定)
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太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
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お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。




